新たなモジュール戦略のもと開発された7代目
1974年の初代発売以来、38年間6世代で2900万台以上が生産されたフォルクスワーゲンの基幹モデル、ゴルフの7代目。同社の新しいモジュール戦略「MQB(フロント部のシステムのいくつかの寸法を決め、ホイールベースやトレッド、ホイールサイズなどをフレキシブルに変更できるプラットフォーム戦略)」を採用した初のモデルとなる。エンジン、サスペンション、高剛性ボディなどをモジュールとして開発することで、機能と性能を格段に向上させながら大幅な軽量化も実現している。エンジンは、1.2Lと1.4Lの直4直噴ターボ。組み合わされるミッションは、いずれもツインクラッチの7速DSGとなる(2013.4)
基本スペック
全長
4.27m〜4.28m
ホイールベース
2.64m
全高
1.45m〜1.48m
全幅
1.8m
|
マイナーチェンジ一覧
2020年05月〜2021年05月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2020.5) | ▼ 見る |
2020年01月〜2020年04月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、一部グレードに新価格が適用された。(2020.1) | ▼ 見る |
2019年10月〜2019年12月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2019年01月〜2019年09月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、一部グレードに新価格が適用された。(2019.1) | ▼ 見る |
2018年01月〜2018年12月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、一部グレードに新価格が適用された。(2018.1) | ▼ 見る |
2017年05月〜2017年12月生産モデル 内外装を刷新 前後バンパーのデザインを刷新。新形状のヘッドライトが採用され、スポーティでシャープな印象が与えられた。また、新たにメーターだけでなく、ナビも表示可能な12.3インチの大型ディスプレイのデジタルメーターや、渋滞時追従支援システムのトラフィックアシストも設定されている(2017.5) | ▼ 見る |
2016年05月〜2017年04月生産モデル エントリーグレードの価格設定を見直し エントリーグレード、TSIトレンドラインが従来型比マイナス16万円の249万9000円に価格改定された。また、TSIコンフォートラインも、レーンキープアシストやダークティンテッドガラスなどの装備を追加しながら、約7万円のプライスダウンを実施。各グレードとも装備が充実化された(2016.5) | ▼ 見る |
2015年07月〜2016年04月生産モデル スマートフォンとの連動を容易にする装備を採用 Apple CarPlay、Android Autoに対応しスマートフォンとの連動を容易にする「アップコネクト」が、純正オーディオ「コンポジションメディア」に組み込まれている。また、後方死角検知機能や後退時警告・衝突軽減ブレーキ機能がGTIとRに標準装備、ハイラインにオプション設定されている(2015.7) | ▼ 見る |
2015年01月〜2015年06月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.1) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年12月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年04月〜2014年03月生産モデル 新たなモジュール戦略のもと開発された7代目 1974年の初代発売以来、38年間6世代で2900万台以上が生産されたフォルクスワーゲンの基幹モデル、ゴルフの7代目。同社の新しいモジュール戦略「MQB(フロント部のシステムのいくつかの寸法を決め、ホイールベースやトレッド、ホイールサイズなどをフレキシブルに変更できるプラットフォーム戦略)」を採用した初のモデルとなる。エンジン、サスペンション、高剛性ボディなどをモジュールとして開発することで、機能と性能を格段に向上させながら大幅な軽量化も実現している。エンジンは、1.2Lと1.4Lの直4直噴ターボ。組み合わされるミッションは、いずれもツインクラッチの7速DSGとなる(2013.4) | ▼ 見る |