フォルクスワーゲンが日本に初導入した電気自動車
フォルクスワーゲンが、日本に初導入した電気自動車。渋滞時追従支援システムや、歩行者検知対応シティエマージェンシーブレーキなど、ゴルフのクラスを超えた数多くの先進・安全装備はそのままに、先進性あふれるEVとしての機能が備えられた。パワートレインは最高出力136ps/最大トルク290N・mを発生する電気モーターで、航続可能距離はJC08モード301kmを実現。充電方式は200Vの普通充電(3kW/6kWの双方に対応)と、急速充電規格であるCHAdeMOの双方に対応している。バッテリーは前後のバランスを考慮して床下に搭載。低重心で安定感のあるEらしい走りを実現。4段階に調整可能なブレーキ回生システムも採用された(2017.10)
基本スペック
全長
4.27m
ホイールベース
2.64m
全高
1.48m
全幅
1.8m
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