タイヤのサイズアップと新安全装備を追加
タイヤが185から195へ、アルミホイールも6J×15から6.5J×15にサイズアップされた。また内装ではチルト式ステアリングコラムを採用した。安全装備としては左右の路面抵抗が違う場所でのスピンを防ぐEDSを採用。このほかギア比も変更されている。(1990.10)
基本スペック
全長
4.05m
ホイールベース
2.48m
全高
1.33m〜1.34m
全幅
1.68m〜1.69m
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マイナーチェンジ一覧
1995年01月〜1995年12月生産モデル 前席左右エアバッグを標準装備 95年モデルでは16Vがラインナップから消え、VR6のみとなった。装備では運転席および助手席のエアバッグ、フロントシートベルトテンショナー、盗難防止装置が標準装備に追加されている。(1994.12) | ▼ 見る |
1993年10月〜1994年12月生産モデル 内外装を変更 外観ではハイマウントストップランプを追加し、エンブレムをシルバーに統一。インテリアでは16Vにチルトステアリングを設定し、シート生地とドアトリム生地を新デザインに変更している。このほか速度感応式電動リフトアップリアスポイラーの作動速度は70km/hから90km/hに引き上げられた。(1993.10) | ▼ 見る |
1993年01月〜1993年09月生産モデル 2L直4モデルを追加 前年7月から投入されているVR6はアルミホイールをスピードライン社製5本スポークに変更、インパネに油圧計、電圧計が装備された。同時に2L直4DOHCエンジンを搭載した新グレード、16Vを追加。V6・3Lエンジンを搭載したVR6の余裕ある走りに対して、こちらはレスポンスの良さを生かした軽快な走りが特徴だ。ミッションは5MTと電子制御4ATが用意される。(1993.1) | ▼ 見る |
1991年11月〜1992年12月生産モデル フロントフェイスの変更 外観ではフロントグリルのフィンを7本から4本へ、またボンネットのプレスラインは凹み型から凸型にデザイン変更された。サイドプロテクションモールの厚みも約5mm増加して、全幅は10mm広がっている。機能面では燃料タンク容量を55Lから70Lにアップ、時間調整式間欠ワイパーも採用された。(1991.10) | ▼ 見る |
1990年11月〜1991年10月生産モデル タイヤのサイズアップと新安全装備を追加 タイヤが185から195へ、アルミホイールも6J×15から6.5J×15にサイズアップされた。また内装ではチルト式ステアリングコラムを採用した。安全装備としては左右の路面抵抗が違う場所でのスピンを防ぐEDSを採用。このほかギア比も変更されている。(1990.10) | ▼ 見る |