ロールゲージが標準装備のコンパクトクーペ
タモーラがベースのクーペタイプのスポーツカーで2003(H15)年4月に導入。クローズドボディとなり一段と高い走りの性能を確保したのが特徴で、ボディはタモーラに比べて全長が49mm長く、全幅は120mmのワイド化が図られている。逆に全高は9mm低く設定され、ワイド&ローの迫力ある斬新なプロポーションを実現。室内にはロールゲージが与えられ、ボディ剛性もアップ。空力開発にも力が注がれ、タモーラよりも127kg重い車両重量ながら、最高速度は24km/h上回る280km/hを達成したという。エンジンは350psを発生する3.6Lの直6DOHCだ。(2003.4)
基本スペック
全長
3.97m
ホイールベース
-m
全高
1.2m
全幅
1.84m
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