コンパクトSUVの既成概念を一新させるモデル
ヤリスシリーズならではの「軽快な走り」「先進の安全、安心技術」「低燃費」を受け継ぎつつ、利便性にとどまらず、乗る人の個性やライフスタイルを彩る都市型コンパクトSUVとして、新たな価値を提供する車を目指して開発された意欲作。SUVならではの力強さ、存在感が表現されたバランスのよいプロポーション、ユーティリティ性能にこだわり抜いた荷室空間、様々な路面状況に対応できる4WDシステム、「安全、安心」「快適、便利」な先進装備を多数搭載するなど、最新の装備が与えられた。パワートレインは、1.5L直3のガソリンエンジン+CVTと同エンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドが用意される。いずれのユニットも2WDと4WDが選択が可能。(2020.8)
基本スペック
全長
4.18m〜4.2m

ホイールベース
2.56m
全高
1.58m〜1.59m

全幅
1.77m
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マイナーチェンジ一覧
2025年02月〜生産中 ヤリス クロスの一部改良と特別仕様車登場 トヨタは、ライトSUV「ヤリス クロス」を一部改良し、特別仕様車「Z ウルバーノ」を設定して2025年2月に発売した。主な改良点として、ETC2.0やドアミラーヒーター、ディスプレイオーディオが標準装備となり、商品力が向上。特別仕様車「Z ウルバーノ」は、都会的でスポーティなデザインを追求し、黒色の外装パーツでスタイリッシュさを強調した。さらに、特別仕様車の魅力を引き立てる“URBANO”ロゴをフェンダーエンブレムやドアミラーステッカーなどにあしらった販売店装着オプション「Z ウルバーノ セット」を用意している。(2025.2) | ![]() ▼ 見る |
2024年01月〜2025年01月生産モデル 内外装を進化、安全装備の充実化を実施 「GRスポーツ」をのぞくモデルのアッパーグリルが、よりSUVらしい力強いデザインに変更された。また、コンソールボックス付きフロントソフトアームレストが採用されるなど、内外装を刷新。メーター部に7.0インチのTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイや、最新のディスプレイオーディオが搭載されるなど、装備の充実化も図られた。なお、サブスクサービスのKINTO専用グレード、「U」グレードが新たに設定されている。(2024.1) | ![]() ▼ 見る |
2022年08月〜2023年12月生産モデル 2種類の新グレードを設定 ドライブレコーダー付き自動防眩インナーミラーが全グレードにオプション設定。「Z」グレードの内装色にブラックが設定されるなどの改良が施された。また、この変更を機に、走りを追求した「GR SPORT」、アグレッシブなスタイルの「Z“Adventure”」の2グレードが新たに設定されている。(2022.8) | ![]() ▼ 見る |
2020年08月〜2022年07月生産モデル コンパクトSUVの既成概念を一新させるモデル ヤリスシリーズならではの「軽快な走り」「先進の安全、安心技術」「低燃費」を受け継ぎつつ、利便性にとどまらず、乗る人の個性やライフスタイルを彩る都市型コンパクトSUVとして、新たな価値を提供する車を目指して開発された意欲作。SUVならではの力強さ、存在感が表現されたバランスのよいプロポーション、ユーティリティ性能にこだわり抜いた荷室空間、様々な路面状況に対応できる4WDシステム、「安全、安心」「快適、便利」な先進装備を多数搭載するなど、最新の装備が与えられた。パワートレインは、1.5L直3のガソリンエンジン+CVTと同エンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドが用意される。いずれのユニットも2WDと4WDが選択が可能。(2020.8) | ![]() ▼ 見る |