ボディは小さくなっても室内は広々
フルモデルチェンジによって4ドアセダンハードトップの2つのボディを採用した。バブル期の影響によって大型化されていたボディは5ナンバーサイズに戻し、ダウンサイジングを図った。しかしFFの駆動方式とホイールベースの50mm延長によって生まれる室内スペースはさらに拡大されている。エンジンは1.8L、2Lの直4ガソリンと2.2Lのディーゼルターボの3種類。2Lのガソリンでは4WDが選べる。セダンのみ運転席エアバッグが標準装備され、一部グレードには4WSも設定される。(1994.7)
基本スペック
全長
4.63m〜4.65m
ホイールベース
2.65m
全高
1.39m〜1.44m
全幅
1.7m
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マイナーチェンジ一覧
1996年05月〜1998年06月生産モデル 内外装の変更と安全装備の充実 前席エアバッグ、ABS、衝撃感知ドアロック解除システムを標準装備するとともにボディ前部の強度も高めて、安全性能を向上させている。同時に一部内外装変更やエンジン改良も行っている。(1996.5) | ▼ 見る |
1995年08月〜1996年04月生産モデル 安全性を強化 運転席エアバッグを標準装備するグレードを拡大させた。(1995.8) | ▼ 見る |
1994年07月〜1995年07月生産モデル ボディは小さくなっても室内は広々 フルモデルチェンジによって4ドアセダンハードトップの2つのボディを採用した。バブル期の影響によって大型化されていたボディは5ナンバーサイズに戻し、ダウンサイジングを図った。しかしFFの駆動方式とホイールベースの50mm延長によって生まれる室内スペースはさらに拡大されている。エンジンは1.8L、2Lの直4ガソリンと2.2Lのディーゼルターボの3種類。2Lのガソリンでは4WDが選べる。セダンのみ運転席エアバッグが標準装備され、一部グレードには4WSも設定される。(1994.7) | ▼ 見る |