使いやすさを突き詰めたビジネスモデル
ダイハツと共同で企画、開発と生産をダイハツが行った商用モデル。1.5Lエンジンを前席下へ、タイヤをより四隅に配置して、ショートノーズでスクエアなスタイルに。さらにピラーの傾斜を立ち上げ、積載性や視認性を向上させた。ボディ形状とともに、バックドアや両側スライドドアの開口部を広げることで、荷物の積み下ろしなど作業効率を向上させている。また、ヒップポイントやステップ高は人間工学に基づいて見直された。上級グレードのGLでは、カラードバンパーやセミファブリックシート、電動ドアロック&パワーウインドウなどの装備が標準となる。(2008.1)
基本スペック
全長
4.05m〜4.07m
ホイールベース
2.65m
全高
1.9m〜1.93m
全幅
1.67m
|
マイナーチェンジ一覧
2020年09月〜生産中 新開発のエンジンを搭載、先進の安全装備を採用 夜間の歩行者や昼間の自転車運転者も検知する衝突回避支援ブレーキ機能、ペダルの踏み間違いによる誤発進抑制機能などをパッケージした、「スマートアシスト」が採用された。また、優れた低燃費と低排出ガス性能が実現された、新開発の1.5Lエンジンが新たに採用されている。(2020.9) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年08月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2018年06月〜2019年09月生産モデル 盗難防止システムが全車標準装備となった 盗難防止システムの「イモビライザーシステム」が全車に標準装備された。(2018.6) | ▼ 見る |
2014年06月〜2018年05月生産モデル 排出ガスがクリーン化 エンジンの触媒が改良され、排出ガスのクリーン化が図られた。これにより、全車エコカー減税の対象となった。また、荷室の機密性を確保できるプライバシーガラスを上級のGLに設定。フロント席ヘッドレストを分離式にするなど、快適性も向上されている(2014.6) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年05月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2012年06月〜2014年03月生産モデル 装備の充実化が図られた リア席のシートベルトやリアアンダーミラー、バックドアを閉める際に使用するハンドルが標準装備された。また、「DX」グレードにはパワードアロックを、「GL」グレードには運転席パワーウインドウやワンタッチ式オートアップ機能(挟み込み防止機能付き)が追加されるなど、装備の充実化が図られている(2012.6) | ▼ 見る |
2010年07月〜2012年05月生産モデル フルタイム4WD車を設定 全車にセンターデフロック機構付きの4WD車が設定された。なお4WD車はすべて寒冷地仕様となっている。また天井内張りに、表皮・パッド・基材を一体成形した成形天井が採用された。(2010.7) | ▼ 見る |
2010年01月〜2010年06月生産モデル 安全性を高める装備が充実された バン全車に、リヤ席のシートベルトやリヤアンダーミラー、バックドアを閉める際に使用するハンドルが標準装備された。また、「DX」にはパワードアロックを、「GL」には運転席パワーウインドウにワンタッチ式オートアップ機能(挟み込み防止機能付き)を追加。 装備の充実が図られた。(2009.12) | ▼ 見る |
2008年02月〜2009年12月生産モデル 使いやすさを突き詰めたビジネスモデル ダイハツと共同で企画、開発と生産をダイハツが行った商用モデル。1.5Lエンジンを前席下へ、タイヤをより四隅に配置して、ショートノーズでスクエアなスタイルに。さらにピラーの傾斜を立ち上げ、積載性や視認性を向上させた。ボディ形状とともに、バックドアや両側スライドドアの開口部を広げることで、荷物の積み下ろしなど作業効率を向上させている。また、ヒップポイントやステップ高は人間工学に基づいて見直された。上級グレードのGLでは、カラードバンパーやセミファブリックシート、電動ドアロック&パワーウインドウなどの装備が標準となる。(2008.1) | ▼ 見る |