実用性を徹底追求したビジネスワゴン
カローラバンの後継車として、ビジネスカーの革新を目指して作られたビジネスワゴン。ボディ形状は典型的な2BOXで、シンプルな直線的なラインが逆に新鮮といえる。取り回しの良いボディサイズながら、クラストップの居住空間と荷室を両立させている。特に荷室はA4コピー用紙箱を89個積載できる広さを確保。内装も各部に収納スペースを設けて実用性を高めたほか、センターコンソールにはPCなどを置けるテーブルを設けている。エンジンは1.5Lと1.3Lの直4、1.4Lディーゼルターボの3種類。5/2人乗りのバンと4人乗りのワゴンが設定される。(2002.7)
基本スペック
全長
4.25m〜4.3m
ホイールベース
2.55m
全高
1.53m〜1.53m
全幅
1.69m〜1.7m
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マイナーチェンジ一覧
2019年10月〜生産中 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2018年12月〜2019年09月生産モデル | ▼ 見る |
2016年08月〜2018年11月生産モデル トヨタセーフティセンスCを商用バンで初採用 衝突回避プリクラッシュセーフティ、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームをセットにした衝突回避支援パッケージ、トヨタセーフティセンスCを商用バンとして初採用。また、1.5Lの2WD車にアイドリングストップ機能が標準装備され、燃費性能が向上した(2016.8) | ▼ 見る |
2014年09月〜2016年07月生産モデル ビジネスシーンにおける機能性が向上した A4サイズのノートパソコンや弁当などが置けるインパネテーブルの採用など、実用性が高められている。また、1.5Lエンジンに高効率なSuper CVT-iミッションが組み合わされ、JC08モード燃費18.2km/L(2WD車)を実現。4WD車も含め全車エコカー減税の対象となっている(2014.9) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年08月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2012年04月〜2014年03月生産モデル 若干のプライスダウンを実現 価格体系が見直された。バンのベースグレード、Uの5速MT、FFモデルが従来比-6000円の131万4000円に。最上級グレード、UL“Xパッケージ”の4WD仕様車は同-5000円の173万5000円となるなど、小幅なプライスダウンが図られている(2012.4) | ▼ 見る |
2010年06月〜2012年03月生産モデル 環境性能を向上し、エコカー減税対象に バンの1.5L FF 4AT車において、オルタネーターの制御などに見直しが図られ、10・15モード燃費が従来型比+0.2km/Lの16.0km/Lに向上。また、ガソリン車全車でエンジンECUを変更し、空燃比センサーが追加されたことで、排出ガスの低減を実現、エコカー減税対象となった。(2010.6) | ▼ 見る |
2008年09月〜2010年05月生産モデル | ▼ 見る |
2008年08月〜2008年08月生産モデル ハイマウントストップランプを標準化 一部グレードに装着されていなかったハイマウントストップランプを、全グレードに標準装備とした。(2008.8) | ▼ 見る |
2005年08月〜2008年07月生産モデル ヘッドライトの機能を変更 全車にマニアルレベリング機能付きヘッドライトを標準装備としたほか、ハイマウントストップランプと、リモコンドアロックを採用した。またTXにラジオ&2スピーカーを標準装備した。(2005.8) | ▼ 見る |
2002年07月〜2005年07月生産モデル 実用性を徹底追求したビジネスワゴン カローラバンの後継車として、ビジネスカーの革新を目指して作られたビジネスワゴン。ボディ形状は典型的な2BOXで、シンプルな直線的なラインが逆に新鮮といえる。取り回しの良いボディサイズながら、クラストップの居住空間と荷室を両立させている。特に荷室はA4コピー用紙箱を89個積載できる広さを確保。内装も各部に収納スペースを設けて実用性を高めたほか、センターコンソールにはPCなどを置けるテーブルを設けている。エンジンは1.5Lと1.3Lの直4、1.4Lディーゼルターボの3種類。5/2人乗りのバンと4人乗りのワゴンが設定される。(2002.7) | ▼ 見る |