実用性を徹底追求したビジネスワゴン
カローラバンの後継車として、ビジネスカーの革新を目指して作られたビジネスワゴン。ボディ形状は典型的な2BOXで、シンプルな直線的なラインが逆に新鮮といえる。取り回しの良いボディサイズながら、クラストップの居住空間と荷室を両立させている。特に荷室はA4コピー用紙箱を89個積載できる広さを確保。内装も各部に収納スペースを設けて実用性を高めたほか、センターコンソールにはPCなどを置けるテーブルを設けている。エンジンは1.5Lと1.3Lの直4、1.4Lディーゼルターボの3種類。5/2人乗りのバンと4人乗りのワゴンが設定される。(2002.7)
基本スペック
全長
4.3m
ホイールベース
2.55m
全高
1.51m〜1.52m
全幅
1.7m
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マイナーチェンジ一覧
2012年04月〜2013年10月生産モデル リアの安全性が向上 リア中央席に3点式シートベルトおよびヘッドレストが装備された(2012.4) | ▼ 見る |
2010年06月〜2012年03月生産モデル 新色の追加および、リヤコンビランプを変更 ボディカラーに新たにシルバーマイカメタリック、ベージュメタリックの2色を追加し、全5色のラインナップとされた。また、リヤコンビネーションランプの色調が変更されるなど、装備の充実化が図られた。(2010.6) | ▼ 見る |
2008年08月〜2010年05月生産モデル バンモデルの装備を充実 バンモデルの装備追加による一部改良が行われた。ただし、ワゴンモデルには変更点はない。(2008.8) | ▼ 見る |
2005年08月〜2008年07月生産モデル ヘッドライトの機能を変更 全車にマニアルレベリング機能付きヘッドライトを標準装備としたほか、ハイマウントストップランプと、リモコンドアロックを採用した。またTXにラジオ&2スピーカーを標準装備した。(2005.8) | ▼ 見る |
2002年07月〜2005年07月生産モデル 実用性を徹底追求したビジネスワゴン カローラバンの後継車として、ビジネスカーの革新を目指して作られたビジネスワゴン。ボディ形状は典型的な2BOXで、シンプルな直線的なラインが逆に新鮮といえる。取り回しの良いボディサイズながら、クラストップの居住空間と荷室を両立させている。特に荷室はA4コピー用紙箱を89個積載できる広さを確保。内装も各部に収納スペースを設けて実用性を高めたほか、センターコンソールにはPCなどを置けるテーブルを設けている。エンジンは1.5Lと1.3Lの直4、1.4Lディーゼルターボの3種類。5/2人乗りのバンと4人乗りのワゴンが設定される。(2002.7) | ▼ 見る |