エンジンラインナップが増え、走行性能も向上
ステーションワゴンに悪路走破性をプラスしたユニークなコンセプトのモデル。3代目は、巷のワゴンブームを受けて、従来の直線基調の硬派なデザインから丸みを帯びたボディに変身。しかし高い最低地上高、SUVを思わせる外装パーツなどはしっかり継承されている。ボディの変更によって居住性もアップ。とくにリアシートの空間は大幅に拡大された。またリアシートに6:4分割クッション引き起こし機能を採用し、さらに多彩なシートアレンジを可能にした。エンジンは1.6Lの直4に加えて、1.8Lの直4もラインナップ。発売当初の駆動方式は、フルタイム4WDのみだった。(1995.8)
基本スペック
全長
4.32m〜4.43m
ホイールベース
2.47m
全高
1.45m〜1.51m
全幅
1.69m〜1.7m
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マイナーチェンジ一覧
1998年04月〜2002年08月生産モデル 個性派グレードのロッソを追加 丸型ヘッドライトやメッシュグリルなどを採用して、他グレードとは異なる外観のロッソを追加。内装もチャコール色トリムや木目調パネルを採用し、都会的な雰囲気を演出。(1998.4) | ▼ 見る |
1997年04月〜1998年03月生産モデル 内外装を変更 全車にマルチリフレクターヘッドライトの採用をはじめ、前後バンパー、リアコンビランプ、インパネ、フロントシートのデザイン変更を実施した。また1.6Lスポーツツインカムエンジン搭載車に、6MTを採用した。(1997.4) | ▼ 見る |
1996年05月〜1997年03月生産モデル FF車の追加と安全装備の充実 従来の4WD車に加えて、FF車をラインナップ。同時に1.6LのFF車にスポーツツインカムエンジンを搭載したBZツーリングを設定した。さらに全車にABSと助手席エアバッグを標準装備している。(1996.5) | ▼ 見る |
1995年08月〜1996年04月生産モデル エンジンラインナップが増え、走行性能も向上 ステーションワゴンに悪路走破性をプラスしたユニークなコンセプトのモデル。3代目は、巷のワゴンブームを受けて、従来の直線基調の硬派なデザインから丸みを帯びたボディに変身。しかし高い最低地上高、SUVを思わせる外装パーツなどはしっかり継承されている。ボディの変更によって居住性もアップ。とくにリアシートの空間は大幅に拡大された。またリアシートに6:4分割クッション引き起こし機能を採用し、さらに多彩なシートアレンジを可能にした。エンジンは1.6Lの直4に加えて、1.8Lの直4もラインナップ。発売当初の駆動方式は、フルタイム4WDのみだった。(1995.8) | ▼ 見る |