ワゴンにRVテイストを盛り込んだパイオニア
ステーションワゴンに十分なロードクリアランスと4WDというオフロード性能をミックスした、RVワゴン。ベースはカローラ/スプリンターだが、SUVテイストあふれる雰囲気で多くのファンを獲得した。ボディには居住スペースとラゲージスペースを分ける2段ルーフや、縦長形状のリアコンビランプなど個性あふれるデザインを採用。エンジンは1.6Lの直4のみだが、大型電動ムーンルーフやフルフラットシートなど快適装備を満載している。またMT車にセンターデフロックが、一部グレードには電動ハイトコントロールが用意されるなど、アウトドアユースを十分に考慮している。(1988.2)
基本スペック
全長
4.25m〜4.38m
ホイールベース
2.43m
全高
1.45m〜1.49m
全幅
1.66m
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マイナーチェンジ一覧
1993年08月〜1995年07月生産モデル エアバッグを標準装備 運転席エアバッグを全車に標準装備したほか、ブレーキのサイズアップを実施。またエアコンの冷媒が環境を配慮した新冷媒へと変更されている。(1993.8) | ▼ 見る |
1991年09月〜1993年07月生産モデル 安全装備を充実化 全車に3点式シートベルト、サイドドアビーム、シートベルト非装着警告灯を標準装備し、さ に室内難燃化材を採用し安全性能を向上させている。(1991.9) | ▼ 見る |
1990年09月〜1991年08月生産モデル 内外装の変更と新エンジンの搭載 新型の1.6Lハイメカツインカムエンジンを搭載するとともに、バンパー、グリル、ヘッドライトを変更。またルーフレールを設定した。内装では大型6連アナログメーターの採用やシートトリムを変更している。(1990.9) | ▼ 見る |
1989年08月〜1990年08月生産モデル 使い勝手を向上 フロントブレーキにベンチレーテッドディスクを採用したほか、パワーウインドゥスイッチの位置、形状の変更、ウォッシャータンクの大容量化を実施した。(1989.8) | ▼ 見る |
1988年02月〜1989年07月生産モデル ワゴンにRVテイストを盛り込んだパイオニア ステーションワゴンに十分なロードクリアランスと4WDというオフロード性能をミックスした、RVワゴン。ベースはカローラ/スプリンターだが、SUVテイストあふれる雰囲気で多くのファンを獲得した。ボディには居住スペースとラゲージスペースを分ける2段ルーフや、縦長形状のリアコンビランプなど個性あふれるデザインを採用。エンジンは1.6Lの直4のみだが、大型電動ムーンルーフやフルフラットシートなど快適装備を満載している。またMT車にセンターデフロックが、一部グレードには電動ハイトコントロールが用意されるなど、アウトドアユースを十分に考慮している。(1988.2) | ▼ 見る |