トヨタ セプタークーペ  1995年10月〜1996年12月生産モデル

1995年10月〜1996年12月生産モデル

安全装備を充実

全車に運転席エアバッグとABSが標準装備された。(1995.10)

1994年10月〜1995年09月生産モデル

外装のデザインを変更

ヘッドライト、グリル、バンパー、リアコンビランプなどのデザインを一新。同時に全車にリアスポイラーを標準装備した。(1994.10)

1993年11月〜1994年09月生産モデル

アメリカン濃度が最も高いエレガントなクーペ

日本で開発し、アメリカで生産されていたカムリを、日本にセプターの名で逆輸入。アメリカではセダン、ワゴンと並んでクーペも販売されていたが、日本のマーケットには一番遅れて導入された。ボディデザインはセダンをベースに2ドア化したもの。シリーズ中最もアメ車の色彩が強い。クーペながらセダンと同様の広い居住空間とトランクルームを備えており、実用性は抜群。装備もセダンと同じものが採用されており、一部のグレードには電子制御サスやトラクションコントロールなど当時の高級車に採用されていたものが奢られていた。エンジンは3LのV6と2.2Lの直4の2種類。(1993.11)