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トヨタ レジアスエース  2019年10月〜2020年04月生産モデル

ボディ形状を変更して安全性を向上

ハイエースの兄弟モデルで4ナンバーサイズのビジネスバン。次世代の商用車として基準を見直し、広い室内空間と高い衝突安全性をもつボディが与えられた。小型商用車枠ながら荷室長はクラストップレベルの3000mmという荷室空間を確保。そのうえで、フロントノーズの拡大、ボディ構造の見直し、新開発のステアリング&ブレーキーペダル後退低減機構などの安全性を追求した。ボディはロングとスーパーロング、さらに乗車定員は3/5/6/9名と多彩。エンジンは2.7L、2Lの直4ガソリン、2.5Lの直噴ディーゼルターボの3種類。(2004.8)

基本スペック

全長

4.7m〜5.38m

ホイールベース

3.11m



全高

1.97m〜2.29m

全幅

1.7m〜1.88m

最高出力

109〜160ps

燃費(10.15モード) 8.2〜13.4km/L
燃費(JC08モード) 8.3〜14.0km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FR/4WD
排気量 1998〜2982cc
乗車定員 3〜10名

全長

4.7m〜5.38m

ホイールベース

3.11m

全高

1.97m〜2.29m

全幅

1.7m〜1.88m


最高出力

kw

109〜160psps

燃費(10.15モード) 8.2〜13.4km/L
燃費(JC08モード) 8.3〜14.0km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FR/4WD
排気量 1998〜2982cc
乗車定員 3〜10名

マイナーチェンジ一覧

2019年10月〜2020年04月生産モデル

消費税の変更により価格を修正

2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10)

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2017年12月〜2019年09月生産モデル

衝突回避支援システムを標準装備

衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンスP」が標準装備された。また、2.8Lディーゼルエンジン「1GD-FTV」と6速ATの採用により、従来型に比べて1.6km/Lから1.0km/L燃費が向上。エコカー減税の対象となった。横滑り防止装置のVSCなども採用され、安全性能も向上(2017.12)

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2016年06月〜2017年11月生産モデル

ウェルキャブ車いす仕様車のラインナップを拡充

Aタイプが改良され、大型車いす2台乗車が可能となった。また、格納シートにより、フレキシブルな配席アレンジが可能なASタイプに加え、標準ボディサイズで車いす利用者が最大4人乗車できるFタイプが新設された。そのほか、シートの仕様が変更されるなど、利便性の向上が図られている(2016.6)

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2015年01月〜2016年05月生産モデル

環境性能が向上している

ガソリンエンジンに可変バルブタイミング機構のデュアルVVT-iが採用され、燃費性能が向上している。また、ガソリン車のトランスミッションが従来の4速ATから6速ATへと多段化され、よりスムーズな走行とともに、マニュアル感覚のシフトチェンジが可能になっている(2015.1)

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2014年04月〜2014年12月生産モデル

消費税の変更により価格を修正

2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)

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2013年12月〜2014年03月生産モデル

内外装の意匠が変更された

エクステリアではフロントバンパーやグリル、室内ではセンタークラスターなど、内外装のデザインが変更されている。平均燃費などが表示されるマルチインフォメーションディスプレイも全車に標準装備されている(2013.12)

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2012年05月〜2013年11月生産モデル

利便性ならびに、環境性能を向上

全車のフロントルームランプに、ドアを閉めた後も一定時間点灯するイルミネーテッドエントリーシステムを採用。また、ディーゼルエンジン搭載車には、触媒の浄化を手動で補うことができる排出ガス浄化スイッチ(触媒浄化用)が標準装備されることで、エミッション性能の向上も実現している(2012.5)

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2010年07月〜2012年04月生産モデル

ターボディーゼルエンジンの環境性能を向上

3L直噴ディーゼルターボエンジンが、高性能触媒DPRの改良などにより、環境性能を向上。「平成21年(ポスト新長期)排出ガス規制」に適合された。さらに燃費性能もピエゾインジェクタ-の採用などにより改善が図られている。同時に、フロントマスクを中心にエクステリアも変更が施された。(2010.07)

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2008年09月〜2010年06月生産モデル

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2007年08月〜2008年08月生産モデル

直噴ディーゼルターボエンジンも採用

フロントグリルやシート表皮のデザインを変更。ディーゼルエンジンモデルには、可変ノズル式ターボの3L直噴ディーゼルターボエンジンと、高性能なDPR触媒が採用された。また、スーパーGLのワイドボディやDX GLパッケージなど、グレードも追加されている。(2007.8)

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2005年11月〜2007年07月生産モデル

ヘッドライトの改良

ヘッドランプに光軸調整用のマニュアルレベリング機構を採用、同時にハイマウントストップランプを全車に標準化。また助手席リクライニング機構をバンとコミューターのデラックスに拡大設定したほか、HDD、DVDナビをオプション設定。(2005.11)

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2004年08月〜2005年10月生産モデル

ボディ形状を変更して安全性を向上

ハイエースの兄弟モデルで4ナンバーサイズのビジネスバン。次世代の商用車として基準を見直し、広い室内空間と高い衝突安全性をもつボディが与えられた。小型商用車枠ながら荷室長はクラストップレベルの3000mmという荷室空間を確保。そのうえで、フロントノーズの拡大、ボディ構造の見直し、新開発のステアリング&ブレーキーペダル後退低減機構などの安全性を追求した。ボディはロングとスーパーロング、さらに乗車定員は3/5/6/9名と多彩。エンジンは2.7L、2Lの直4ガソリン、2.5Lの直噴ディーゼルターボの3種類。(2004.8)

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歴代モデル一覧