
走破性、操安性、低燃費を兼ね備えた新4WDを採用
SUVらしい力強いデザインと、オンロード&オフロード両方の走行性能が格段に向上したミディアムサイズSUV。クラストップのラゲージスペースが与えられるなど使い勝手も考慮されている。また、世界初となる新4WDシステム、ダイナミックトルクベクタリングAWDを搭載。前後トルク配分に加え、後輪トルクを左右独立して制御することで、ドライバーの狙い通りのラインを安定した姿勢で駆け抜けることが可能となる。また、4WD走行が不要と判断した際は、後輪の駆動系を切り離すことで燃費を向上させる仕組みをもつ。エンジンは2L直4と2.5Lのハイブリッドが用意される(2019.4)
基本スペック
全長
4.6m〜4.61m

ホイールベース
2.69m
全高
1.69m〜1.74m

全幅
1.86m〜1.87m
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マイナーチェンジ一覧
2024年12月〜生産中 RAV4を一部改良、標準装備を充実 「RAV4」を一部改良し、2024年12月16日にガソリン車とハイブリッド車、2025年1月6日にプラグインハイブリッド車を発売した。主な改良点として、これまで「X」でオプションだったブラインドスポットモニターやパーキングサポートブレーキ、ドアミラーの足元照明が標準装備となり、安全性が向上した。また、全グレード4WD化が図られ、ハイブリッド車にはE-Fourが採用される。さらに、ハイブリッド車に選択可能なアクセサリーコンセントは、雨水や虫の侵入を予防する外部給電アタッチメントを標準装備し、非常時の給電機能も強化されている。(2024.12) | ![]() ▼ 見る |
2022年10月〜2024年11月生産モデル 安全性能と利便性を向上、さらにPHVモデル「Z」グレードを設定 プリクラッシュセーフティに交差点右折時の対向直進車、および右左折時の対向方向から横断してくる歩行者を検知する機能が追加されるなど、「トヨタセーフティセンス」の機能を拡大。コネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオの採用など利便性が高められた。なお、この変更を機にPHVモデルが「Z」グレードとして設定されている。(2022.10) | ![]() ▼ 見る |
2021年12月〜2022年09月生産モデル 「Adventure」グレードにハイブリッドを追加設定 「Adventure」グレードにハイブリッド車(E-Four)を追加設定。また、全モデルのアルミホイール変更やハイブリッド車・PHV車のヘッドランプの意匠変更など、改良が施されている。(2021.12) | ![]() ▼ 見る |
2020年08月〜2021年11月生産モデル ディスプレイオーディオを標準装備 スマホとの連携が可能なディスプレイオーディオが全車に標準装備された。また、「パーキングブレーキサポート(静止物)」の標準装備、車両を上から見下ろしたような車両全周囲の映像をモニターに表示する「パノラミックビューモニター」が設定されるなど、安全装備の強化も図られた。(2020.8) | ![]() ▼ 見る |
2019年10月〜2020年07月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ![]() ▼ 見る |
2019年04月〜2019年09月生産モデル 走破性、操安性、低燃費を兼ね備えた新4WDを採用 SUVらしい力強いデザインと、オンロード&オフロード両方の走行性能が格段に向上したミディアムサイズSUV。クラストップのラゲージスペースが与えられるなど使い勝手も考慮されている。また、世界初となる新4WDシステム、ダイナミックトルクベクタリングAWDを搭載。前後トルク配分に加え、後輪トルクを左右独立して制御することで、ドライバーの狙い通りのラインを安定した姿勢で駆け抜けることが可能となる。また、4WD走行が不要と判断した際は、後輪の駆動系を切り離すことで燃費を向上させる仕組みをもつ。エンジンは2L直4と2.5Lのハイブリッドが用意される(2019.4) | ![]() ▼ 見る |