ボディサイズを拡大して本格SUVに進化
コンパクトSUVとして登場した初代RAV4。3代目でさらにボディが拡大されるとともに外観、内装の質感、そしてリアの居住性のすべてが一新された。外観は力強くも、洗練された都会的イメージを強調。それに併せて、内装も、メタル調の大型センタークラスター、オプティトロンメーターを擁した3眼メーターなど独創的な造形で、モダンイメージを確立した。メカも電動パワステ、S-VSC+アクティブコントロール4WD協調制御といった最新技術を採用。エンジンは2.4Lの直4で、シーケンシャルシフト付き7速CVTが組み合わされる。FFと4WDを設定。(2005.11)
基本スペック
全長
4.34m〜4.37m
ホイールベース
2.56m
全高
1.69m
全幅
1.82m〜1.86m
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マイナーチェンジ一覧
2014年04月〜2016年07月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2012年12月〜2014年03月生産モデル 標準装備の充実が図られた 車両安定性を確保するS-VSCや、ヒルスタートアシストコントロール&ダウンヒルアシストコントロール制御システム、ステアリングスイッチなどが標準装備。また、グレーメタリック塗装の18インチアルミやカラードオーバーフェンダーなどを装備したSTYLE「S Package」が新設定されている(2012.12) | ▼ 見る |
2008年09月〜2012年11月生産モデル 内外装が変更され、スタイリッシュなスタイルも新設定 内外装が変更され、外観はグレードごとに異なる2つのフロントマスクを採用。シルバー色のバーをもつグリルや、スペアタイヤのないすっきりしたリアビューが特徴的な、スタイリッシュな外観の「スタイル」が設定された。室内ではインパネ加飾をグレーメタリックとした。(2008.9) | ▼ 見る |
2006年08月〜2008年08月生産モデル イモビライザーを装備し安全性能を向上 Xおよびスポーツの両グレードにエンジンイモビライザーシステムを標準装備。これはIDコードが登録された正規のキー以外ではエンジンが始動しないので、車両盗難防止に効果がある。(2006.8) | ▼ 見る |
2005年11月〜2006年07月生産モデル ボディサイズを拡大して本格SUVに進化 コンパクトSUVとして登場した初代RAV4。3代目でさらにボディが拡大されるとともに外観、内装の質感、そしてリアの居住性のすべてが一新された。外観は力強くも、洗練された都会的イメージを強調。それに併せて、内装も、メタル調の大型センタークラスター、オプティトロンメーターを擁した3眼メーターなど独創的な造形で、モダンイメージを確立した。メカも電動パワステ、S-VSC+アクティブコントロール4WD協調制御といった最新技術を採用。エンジンは2.4Lの直4で、シーケンシャルシフト付き7速CVTが組み合わされる。FFと4WDを設定。(2005.11) | ▼ 見る |