本格4WD性能をもつコンパクトSUV
ダイハツからOEM供給されていたキャミ(ダイハツ名はテリオス)の後継車で、ボディサイズを拡大することで、居住空間と荷室が広くなった。ダイハツビーゴとは兄弟車。エクステリアデザインは、力強いマスクとオーバーフェンダーによりSUVらしさを表現。内装には、センタークラスターやドアトリムにメタル調パネルを用いてスポーティさを演出している。また撥水シートや、リアシートを格納することで出現する750Lの荷室など、SUVらしい装備も採用。駆動方式は悪路走破性の高いセンターデフロック付きフルタイム4WDで、VSCも設定される。エンジンは1.5Lの直4のみ。(2006.1)
基本スペック
全長
4.m〜4.01m
ホイールベース
2.58m
全高
1.69m〜1.71m
全幅
1.7m
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マイナーチェンジ一覧
2014年04月〜2016年03月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年01月〜2014年03月生産モデル 4WD車の安全性能を向上 車両安定性を確保するVSC(横滑り防止装置)とTRC(トラクションコントロール)が4WD車に標準装備された。また、ボディカラーが追加され、一部グレードに新しいシートカラーを設定。エントリーモデルにもフロントセンターアームレストが備わるなど装備が向上している(2013.1) | ▼ 見る |
2012年04月〜2012年12月生産モデル 安全性能を向上 前席ヘッドレストの形状変更やリア中央席にヘッドレストおよび3点式シートベルトを装備するなど、安全性能の向上が図られた。またこの変更を機にボディカラーに新色ブロンズオリーブパールメタリックを追加。全7色の設定となっている(2012.4) | ▼ 見る |
2010年07月〜2012年03月生産モデル プライスダウンを実施 装備を厳選し、シンプルにすることで、エントリーグレード、Xで2000円、上級グレードのGは68000円のプライスダウンが実現された。(2010.7) | ▼ 見る |
2008年11月〜2010年06月生産モデル 内外装をよりスタイリッシュに変更 バンパー、グリル、リアコンビランプのデザインが変更された。シート表皮にはスエード調素材を採用、内装色も従来のダークグレーに加えグレージュが選択可能となった。Gにアルカンターラのシートやディスチャージランプなどを装備するLパッケージが設定されている。(2008.11) | ▼ 見る |
2008年01月〜2008年10月生産モデル 価格は据え置きつつ装備を充実 パーキングブレーキ戻し忘れ警報ブザーを標準装備とした。外板色には新色、パールホワイト3、ブリティッシュグリーンマイカを設定している。(2008.1) | ▼ 見る |
2006年01月〜2007年12月生産モデル 本格4WD性能をもつコンパクトSUV ダイハツからOEM供給されていたキャミ(ダイハツ名はテリオス)の後継車で、ボディサイズを拡大することで、居住空間と荷室が広くなった。ダイハツビーゴとは兄弟車。エクステリアデザインは、力強いマスクとオーバーフェンダーによりSUVらしさを表現。内装には、センタークラスターやドアトリムにメタル調パネルを用いてスポーティさを演出している。また撥水シートや、リアシートを格納することで出現する750Lの荷室など、SUVらしい装備も採用。駆動方式は悪路走破性の高いセンターデフロック付きフルタイム4WDで、VSCも設定される。エンジンは1.5Lの直4のみ。(2006.1) | ▼ 見る |