1.8Lエンジンやリダクションギアなどハイブリッドシステムが進化
3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。さらに先代モデルから採用されたインテリジェントパーキングアシストなどに加え、ムーンルーフに設置されたソーラーパネルで発電した電力を用いて室内の換気を行うソーラーベンチレーションシステムなど、新たな革新的装備が採用されている。グレードはベーシックなL、中核モデルのS、上級装備が奢られるGの3種類。(2009.5)
基本スペック
全長
4.46m〜4.52m
ホイールベース
2.7m
全高
1.48m〜2.03m
全幅
1.75m
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マイナーチェンジ一覧
2014年04月〜2015年11月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2012年10月〜2014年03月生産モデル 緊急時に役立つオプションを新設定 AC100V電源を1500Wまで使用可能とするアクセサリーコンセントがオプション設定され、停電などの非常時に車両からの給電が可能なモデル(2012.10) | ▼ 見る |
2011年12月〜2012年09月生産モデル スポーツコンバージョンモデルのG'sを新設定 内外装の変更を含むマイナーチェンジが行われた。またこの変更を機に、スポーツコンバージョンモデルのSツーリングセレクション G'sを新設定。専用のエクステリアパーツや専用チューニングのサスペンション、ボディ剛性の向上も図られた本格的なスポーツモデルとなっている。(2011.12) | ▼ 見る |
2009年05月〜2011年11月生産モデル 1.8Lエンジンやリダクションギアなどハイブリッドシステムが進化 3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。さらに先代モデルから採用されたインテリジェントパーキングアシストなどに加え、ムーンルーフに設置されたソーラーパネルで発電した電力を用いて室内の換気を行うソーラーベンチレーションシステムなど、新たな革新的装備が採用されている。グレードはベーシックなL、中核モデルのS、上級装備が奢られるGの3種類。(2009.5) | ▼ 見る |