ハイブリッドシステムがさらに進化
2代目は初代セダンから5ドアハッチバックスタイルに一新。さらに大きくなったボディサイズも相まって、リアシートの居住性、荷室の実用性が格段に向上した。ハイブリッドシステムはエンジン部分は1.5L直4のままだが、可変電圧システムの採用など制御系を進化させ、モーターの出力を高めると同時に応答性の良さを飛躍的に向上。10・15モード燃費で35.5km/Lを達成した。さらにインテリジェントパーキングアシスト、世界初のEVドライブモードなど革新的な技術を惜しみなく注いだ。グレードは車両安定化装置を装備した上級グレードのGとスタンダードのSの2種類だ。(2003.9)
基本スペック
全長
4.45m
ホイールベース
2.7m
全高
1.49m
全幅
1.73m
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マイナーチェンジ一覧
2008年09月〜2009年04月生産モデル 車両価格を改定 原材料価格の上昇などにより、車両価格の3%値上げを行った。(2008.8) | ▼ 見る |
2007年09月〜2008年08月生産モデル 新燃費基準で29.6km/lを達成 新燃費基準の試験方法となる新しいモード、JC08モード走行燃費で29.6km/lを達成。省エネ法に基づき策定された燃費目標基準である「2015年度燃費基準」を取得した。(2007.8) | ▼ 見る |
2007年01月〜2007年08月生産モデル 排ガスをさらにクリーンに エンジン制御コンピューターの改良、触媒の追加や性能向上などにより、排出ガス浄化性能がさらに向上。「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定を取得している。また、車載式故障診断装置には排出ガス発散防止装置の性能劣化を自動検出する機能も追加された。(2007.1) | ▼ 見る |
2005年11月〜2006年12月生産モデル 外装デザインを小変更 グリル、ヘッドランプ、そしてリアコンビネーションランプの意匠を変更し、より先進的なイメージを確立。さらにフロントフェンダーにHYBRIDのエンブレムの追加、インパネとドアトリムのソフトパッド化などを実施している。(2005.11) | ▼ 見る |
2003年09月〜2005年10月生産モデル ハイブリッドシステムがさらに進化 2代目は初代セダンから5ドアハッチバックスタイルに一新。さらに大きくなったボディサイズも相まって、リアシートの居住性、荷室の実用性が格段に向上した。ハイブリッドシステムはエンジン部分は1.5L直4のままだが、可変電圧システムの採用など制御系を進化させ、モーターの出力を高めると同時に応答性の良さを飛躍的に向上。10・15モード燃費で35.5km/Lを達成した。さらにインテリジェントパーキングアシスト、世界初のEVドライブモードなど革新的な技術を惜しみなく注いだ。グレードは車両安定化装置を装備した上級グレードのGとスタンダードのSの2種類だ。(2003.9) | ▼ 見る |