軽トラックとしての基本性能がさらに進化
農業や建設業、運送業など幅広い業種で活躍する軽商用トラックの2代目。ダイハツ ハイゼットトラックのOEMモデルにあたる。軽トラックに求められる積載性や耐久性、防錆性能などの基本性能が高められている。また、新開発のプラットフォームとドア開度の拡大によって乗降性が向上。フロントガラスが前に出され、室内の広さと快適さが演出されている。また、運転席から手の届く範囲に大型オープントレイが備えられた他、20ヵ所の室内収納が設定され、利便性が高められている。エンジンは、高圧縮比化や燃焼改善、メカニカルロス低減などが施された660ccのNAエンジン。2WDの5MT(エアコン・パワステレス)車はクラストップのJC08モード燃費19.6km/Lを達成している(2014.9)
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
1.9m
全高
1.78m
全幅
1.48m
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マイナーチェンジ一覧
2021年12月〜生産中 新開発のFR用CVTを採用 新開発のFR用CVTを軽キャブトラッククラスで初採用し、燃費、発進性能、静粛性が向上された。4WDのCVT車には、路面状況に応じて3つの走行モードを選択できる電子制御4WDをクラス初採用。また、昼間の自転車や、夜間の歩行者も検知する衝突回避支援ブレーキ機能を備えた「スマートアシスト」が設定されている。(2021.12) | ▼ 見る |
2020年09月〜2021年11月生産モデル | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年08月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2018年06月〜2019年09月生産モデル 衝突回避支援システム「スマートアシストIIIt」を採用 軽トラックに最適化された衝突回避支援システム、「スマートアシストIIIt」が採用された。スマートアシストIIIt搭載車には、横滑り防止装置のVSCやTRCなども装備される。また、LEDヘッドランプやメッキグリルなどが装備される、「LEDパック」がオプション設定された。(2018.6) | ▼ 見る |
2017年11月〜2018年05月生産モデル 衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を採用 衝突回避支援システムの「スマートアシストIII」が搭載され、セーフティサポートカーSのワイドに該当。また、リアコーナーセンサーも採用されている。さらに、車速感応式間欠フロントワイパー、セキュリティアラームが標準装備された。なお、一部メーカーオプションが変更されている(2017.11) | ▼ 見る |
2016年10月〜2017年10月生産モデル カラーラインナップが充実 メーターやスイッチの表示が意匠変更された。また、オプションのカラーパックに新外板色、アーバンナイトブルークリスタルメタリックやマスカットグリーンメタリックを含む全8色を設定。同時にドアハンドルがボディと同色に変更されている(2016.10) | ▼ 見る |
2014年09月〜2016年09月生産モデル 軽トラックとしての基本性能がさらに進化 農業や建設業、運送業など幅広い業種で活躍する軽商用トラックの2代目。ダイハツ ハイゼットトラックのOEMモデルにあたる。軽トラックに求められる積載性や耐久性、防錆性能などの基本性能が高められている。また、新開発のプラットフォームとドア開度の拡大によって乗降性が向上。フロントガラスが前に出され、室内の広さと快適さが演出されている。また、運転席から手の届く範囲に大型オープントレイが備えられた他、20ヵ所の室内収納が設定され、利便性が高められている。エンジンは、高圧縮比化や燃焼改善、メカニカルロス低減などが施された660ccのNAエンジン。2WDの5MT(エアコン・パワステレス)車はクラストップのJC08モード燃費19.6km/Lを達成している(2014.9) | ▼ 見る |