トヨタ初となる軽自動車
トヨタとダイハツとの間で合意した軽自動車OEM供給の第一弾となるモデルが、ピクシス スペースとなる。トヨタにとっては初の軽自動車モデルとなる。ベースとなったのは、ダイハツのムーブコンテ。2490mmのロングホイールベースと2000mmの室内長などにより、大人4人がくつろげる広い室内空間と十分なラゲージスペースが実現された。エンジンは、NAとインタークーラーターボ付きの2種類を用意。全車にCVTが組み合され、滑らかな走りと低燃費が実現された。さらにアイドリングストップシステム“eco IDLE(エコアイドル)”を搭載した一部グレードは、10・15モード走行燃費25.5km/Lを達成。高い燃費性能が与えられている。(2011.9)
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
2.49m
全高
1.64m〜1.66m
全幅
1.48m
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マイナーチェンジ一覧
2014年04月〜2017年01月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年07月〜2014年03月生産モデル より低燃費に進化した エンジンとCVTの温度を最適化する「CVTサーモコントローラー」が採用され、NA・2WD車のJC08モード燃費が従来型比+0.1km/Lの27.6km/Lへと向上している。また、室内の静粛性も高められている(2013.7) | ▼ 見る |
2012年04月〜2013年06月生産モデル e:S(イース)テクノロジーを導入し、燃費性能を向上 兄弟車であるダイハツ ムーブコンテの変更にあわせた改良を実施。アイドリングストップ機構の新ecoIDLEやエコ発電制御など、低燃費化技術「e:S(イース)テクノロジー」の一部がNAエンジンに投入された。これによりNAエンジン車の2WD仕様は、新エコカー減税の対象となった(2012.4) | ▼ 見る |
2011年09月〜2012年03月生産モデル トヨタ初となる軽自動車 トヨタとダイハツとの間で合意した軽自動車OEM供給の第一弾となるモデルが、ピクシス スペースとなる。トヨタにとっては初の軽自動車モデルとなる。ベースとなったのは、ダイハツのムーブコンテ。2490mmのロングホイールベースと2000mmの室内長などにより、大人4人がくつろげる広い室内空間と十分なラゲージスペースが実現された。エンジンは、NAとインタークーラーターボ付きの2種類を用意。全車にCVTが組み合され、滑らかな走りと低燃費が実現された。さらにアイドリングストップシステム“eco IDLE(エコアイドル)”を搭載した一部グレードは、10・15モード走行燃費25.5km/Lを達成。高い燃費性能が与えられている。(2011.9) | ▼ 見る |