製造100台未満の超レアオープン
MR2のルーフを切り取りソフトトップを装着した特装車。製造はトヨタテクノクラフトが担当。ベースとなったのは俗にIII型と呼ばれる大幅改良以降のGグレードのTバールーフモデル。ベース車にはもともとボディに補強が入っているものの、オープン化によって剛性不足となるため、2Lの直4NAエンジンが採用された。ミッションは5MTと4ATのどちらも選択することが可能だった。ABSや運転席SRSエアバッグ、専用本革巻きステアリングなどが標準装備となる。生産台数は100台限定だった。(1996.2)
基本スペック
全長
4.17m
ホイールベース
2.4m
全高
1.25m
全幅
1.7m
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マイナーチェンジ一覧
1998年04月〜1999年10月生産モデル 装備や外観を変更 ベースのMR2の一部改良に伴い、スパイダーも変更を受けた。外観の変更はごくわずかでサイドマーカーがフェンダーに移設された程度。装備面では運転席&助手席SRSエアバッグやスポーツABSが標準装備された。(1998.4) | ▼ 見る |
1996年02月〜1998年03月生産モデル 製造100台未満の超レアオープン MR2のルーフを切り取りソフトトップを装着した特装車。製造はトヨタテクノクラフトが担当。ベースとなったのは俗にIII型と呼ばれる大幅改良以降のGグレードのTバールーフモデル。ベース車にはもともとボディに補強が入っているものの、オープン化によって剛性不足となるため、2Lの直4NAエンジンが採用された。ミッションは5MTと4ATのどちらも選択することが可能だった。ABSや運転席SRSエアバッグ、専用本革巻きステアリングなどが標準装備となる。生産台数は100台限定だった。(1996.2) | ▼ 見る |