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トヨタ MR2  1988年08月〜1989年09月生産モデル

乗用車初のミッドシップ方式を採用

エンジンを車軸よりもボディ中央寄りに配置するミッドシップ。これを日本で初めて採用した2シータースポーツカーがMR2だ。外観は直線的でローシルエットなフォルムで、当時としては画期的なデザインを採用。搭載されるエンジンは1.6L と1.5Lの直4DOHC、サスは4輪ストラット式を採用し、少々トリッキーな乗り味が魅力だった。内装のデザインは外装同様に直線的で、狭い車内でも開放感を味わえるようにインパネを低くするなどの工夫がなされた。また3ディメンションスピーカーシステムやリアコンソールボックスなど狭い車内でも快適に使える装備を採用した。(1984.6)

基本スペック

全長

3.93m〜3.95m

ホイールベース

2.32m



全高

1.25m

全幅

1.67m

最高出力

70〜145ps

燃費(10.15モード) ーkm/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 MR
排気量 1452〜1587cc
乗車定員 2名

全長

3.93m〜3.95m

ホイールベース

2.32m

全高

1.25m

全幅

1.67m


最高出力

kw

70〜145psps

燃費(10.15モード) ーkm/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 MR
排気量 1452〜1587cc
乗車定員 2名

マイナーチェンジ一覧

1988年08月〜1989年09月生産モデル

ハーフミラーガラスをTバールーフに採用

Tバールーフのガラスにハーフミラータイプを採用することで、外観をスポーティに演出するともに、太陽光透過を抑えてエアコンの冷却効率を向上させた。またリアスポイラーをLED式に変更した。(1988.8)

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1987年08月〜1988年07月生産モデル

走行性能を向上を図る

1.6LのNAエンジンの各部を見直し、動力性能を向上させた。またスーパーチャージャーエンジン搭載車のサスペンションを見直し、同時にリアスタビライザーや高性能タイヤなどを採用したADパッケージを設定した。(1987.8)

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1986年08月〜1987年07月生産モデル

エンジンの変更とTバールーフの追加

1.6Lスーパーチャージャー付き直4DOHCエンジンを新たに搭載 。同時に足回りの見直しを行い、パフォーマンスロッドの追加などを行い操縦安定性を向上させた。また1.6L車にTバールーフ車を設定した。(1986.8)

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1985年06月〜1986年07月生産モデル

外装の変更と装備の充実

一部グレードにブロンズ合わせガラス、電磁ドアロック、そしてパワーウインドウを採用。またバンパー、スポイラーなどのボディ同色化、ファブリック地の天井およびサンバイザートリムへの採用などを行っている。(1985.6)

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1984年06月〜1985年05月生産モデル

乗用車初のミッドシップ方式を採用

エンジンを車軸よりもボディ中央寄りに配置するミッドシップ。これを日本で初めて採用した2シータースポーツカーがMR2だ。外観は直線的でローシルエットなフォルムで、当時としては画期的なデザインを採用。搭載されるエンジンは1.6L と1.5Lの直4DOHC、サスは4輪ストラット式を採用し、少々トリッキーな乗り味が魅力だった。内装のデザインは外装同様に直線的で、狭い車内でも開放感を味わえるようにインパネを低くするなどの工夫がなされた。また3ディメンションスピーカーシステムやリアコンソールボックスなど狭い車内でも快適に使える装備を採用した。(1984.6)

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