優れた環境性能と利便性を実現した世界初の市販型燃料電池車
世界初となる市販の燃料電池車。水素を空気中の酸素と化学反応させて自ら発電して走行する。自社開発の燃料電池(FCスタック)とハイブリッド技術を融合させた「トヨタフューエルセルシステム(TFCS)」を搭載。内燃機関に比べて高いエネルギー効率や、走行時にCO2や環境負荷物質を排出しない優れた環境性能が与えられている。さらに、3分程度の水素の充填でJC08モードで約650kmの走行距離を達成するなど、ガソリンエンジン車と同等の利便性も備えている。また、水滴型のサイドビューをはじめ、内外装は未来的なデザインが採用されている(2014.12)
基本スペック
全長
4.89m
ホイールベース
2.78m
全高
1.54m
全幅
1.82m
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マイナーチェンジ一覧
2019年10月〜2020年11月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2018年10月〜2019年09月生産モデル トヨタセーフティセンスを標準装備 安全運転支援システムのトヨタセーフティセンスを標準装備。歩行者(昼夜)や、自転車運転者を検知できるようになっている。また、道路標識を認識するロードサインアシスト機能、先行車発進告知機能を追加。インテリジェンスクリアランスソナーの標準装備など、安全機能が強化された。(2018.10) | ▼ 見る |
2014年12月〜2018年09月生産モデル 優れた環境性能と利便性を実現した世界初の市販型燃料電池車 世界初となる市販の燃料電池車。水素を空気中の酸素と化学反応させて自ら発電して走行する。自社開発の燃料電池(FCスタック)とハイブリッド技術を融合させた「トヨタフューエルセルシステム(TFCS)」を搭載。内燃機関に比べて高いエネルギー効率や、走行時にCO2や環境負荷物質を排出しない優れた環境性能が与えられている。さらに、3分程度の水素の充填でJC08モードで約650kmの走行距離を達成するなど、ガソリンエンジン車と同等の利便性も備えている。また、水滴型のサイドビューをはじめ、内外装は未来的なデザインが採用されている(2014.12) | ▼ 見る |