伝統の走破性、耐久性にオンロードでの快適性をプラス
「オフロード&いつもの快適」をコンセプトに開発が進められた4代目。伝統の走破性、耐久性は継承され、上級のランドクルーザー200と同じ、オン・オフの走行状況に応じて前後スタビライザーの作動を最適に制御するキネティックダイナミックサスペンションシステムを採用。また駆動・制動の制御をスイッチ操作で切り替え可能なマルチテレインセレクト、4つのカメラ映像で周囲の路面状況を確認できる世界初のマルチテレインモニターなど、初心者でもオフロードを楽しめる先進の運転支援技術がオプションで用意される。3rdシートが従来のはね上げ式から床下収納式に変更されるなど、ユーティリティ性能の向上にも配慮がなされた。(2009.9)
基本スペック
全長
4.76m〜4.83m
ホイールベース
2.79m
全高
1.84m〜1.9m
全幅
1.89m
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マイナーチェンジ一覧
2021年06月〜生産中 | ▼ 見る |
2020年08月〜2021年05月生産モデル ディーゼルエンジンの出力を向上 2.8Lディーゼルエンジンのターボが改良され、最高出力が従来型比+27psの204psへと高められた。予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」に、夜間歩行者と昼間の自転車検知機能が追加された。また、新たに9インチのディスプレイオーディオがオプション設定されている。(2020.8) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年07月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2017年09月〜2019年09月生産モデル 安全運転支援システムが充実し、内外装も刷新 ボンネット、グリル、ヘッドライトの変更を含む、新デザインのフロントマスクにより力強さを増した。室内では、エアコンの吹き出し口上部を下げることで、視認性の向上が図られている。また、衝突回避支援パッケージ、トヨタセーフティセンスPなどの安全運転支援システムが標準装備された(2017.9) | ▼ 見る |
2015年06月〜2017年08月生産モデル 2.8Lクリーンディーゼルエンジンを搭載 最高出力177ps/最大トルク450N・mを発生する、新開発の2.8Lクリーンディーゼルを搭載。JC08モード燃費は11.8km/Lを実現している。また、ガソリン車はトランスミッションの多段化(6ATを採用)やエンジンの改良などによって燃費性能が向上している(2015.6) | ▼ 見る |
2014年04月〜2015年05月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年09月〜2014年03月生産モデル 力強さを前面に押し出したエクステリアに変更 大型化されたフロントグリルなどエクステリアのデザインが変更された。インテリアでは、シートの材質や色が変更され、質感が向上している。また、「マルチテレインセレクト」の改良や足回りの見直しによって、オンロードでの走行安定性や乗り心地はもちろん、オフロードの走破性も高められている(2013.9) | ▼ 見る |
2009年09月〜2013年08月生産モデル 伝統の走破性、耐久性にオンロードでの快適性をプラス 「オフロード&いつもの快適」をコンセプトに開発が進められた4代目。伝統の走破性、耐久性は継承され、上級のランドクルーザー200と同じ、オン・オフの走行状況に応じて前後スタビライザーの作動を最適に制御するキネティックダイナミックサスペンションシステムを採用。また駆動・制動の制御をスイッチ操作で切り替え可能なマルチテレインセレクト、4つのカメラ映像で周囲の路面状況を確認できる世界初のマルチテレインモニターなど、初心者でもオフロードを楽しめる先進の運転支援技術がオプションで用意される。3rdシートが従来のはね上げ式から床下収納式に変更されるなど、ユーティリティ性能の向上にも配慮がなされた。(2009.9) | ▼ 見る |