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トヨタ ハイエース  2024年01月〜生産中

新しいボディを与えられたビジネスモデル

ビジネスカーとしての基準を見直し、広い室内空間と高い衝突安全性をもつボディが与えられた。4ナンバーサイズながら荷室長をクラストップレベルの3000mmで、広大な荷室空間を確保。その上、クラッシャブルゾーンであるフロントノーズの拡大、ボディ構造の見直し、新開発のステアリング&ブレーキーペダル後退低減機構など安全性も追求している。バリーションは豊富でロングとスーパーロング、さらに2/5人乗りのバン、10人乗りのワゴン、そして15人乗りのコミューターが設定されている。エンジンは2.7Lと2Lの直4ガソリン、2.5L直噴ディーゼルターボの3種類。(2004.8)

基本スペック

全長

4.84m〜5.38m

ホイールベース

3.11m



全高

2.11m〜2.29m

全幅

1.88m

最高出力

151〜160ps

燃費(10.15モード) 8.2〜9.1km/L
燃費(JC08モード) 7.9〜9.7km/L
燃費(WLTCモード)

8.1〜8.8km/L

└市街地:6.2〜6.5km/L

└郊外:8.4〜9.2km/L

└高速:9.1〜10.0km/L

駆動方式 FR/4WD
排気量 2693cc
乗車定員 10名

全長

4.84m〜5.38m

ホイールベース

3.11m

全高

2.11m〜2.29m

全幅

1.88m


最高出力

kw

151〜160psps

燃費(10.15モード) 8.2〜9.1km/L
燃費(JC08モード) 7.9〜9.7km/L
燃費(WLTCモード)

8.1〜8.8km/L

└市街地:6.2〜6.5km/L

└郊外:8.4〜9.2km/L

└高速:9.1〜10.0km/L

駆動方式 FR/4WD
排気量 2693cc
乗車定員 10名

マイナーチェンジ一覧

2024年01月〜生産中

AC電源を標準装備

通常の電源が使用できるAC電源が標準装備された。また、価格改定も行われている。(2024.1)

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2022年04月〜2023年12月生産モデル

パーキングサポートブレーキを標準装備

前後方静止物に対するパーキングサポートブレーキが標準装備された。また、ディーゼルエンジン車の燃費が向上し、エコカー減税対象とされた。さらに、「GL」に標準装備されているフロントフォグがLED化されている。(2022.4)

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2020年05月〜2022年03月生産モデル

安全運転支援技術を向上

車両後方のカメラ映像を映し出す「デジタルインナーミラ」ーや、車両を上から見たような映像をナビ画面へ表示する、「パノラミックビューモニター」を採用。また、アクセルペダル踏み間違い時の衝突被害軽減に寄与する「インテリジェントクリアランスソナー」を採用するなど、安全装備の充実が図られた。(2020.5)

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2019年10月〜2020年04月生産モデル

消費税の変更により価格を修正

2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10)

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2017年12月〜2019年09月生産モデル

衝突回避支援システムを標準装備

衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンスP」が標準装備された。また、2.8Lディーゼルエンジン「1GD-FTV」と6速ATの採用により、従来型に比べて1.6km/Lから1.0km/L燃費が向上。エコカー減税の対象となった。横滑り防止装置のVSCなども採用され、安全性能も向上(2017.12)

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2016年06月〜2017年11月生産モデル

安全性能を向上

横滑り防止装置のVSCやトラクションコントロール、坂道発進時の後退を防止するヒルスタートアシストコントロールなどが装備され、安全性が向上された。また、ウェルキャブ仕様のシートアレンジが見直され、さまざまなバリエーションが追加設定されている(2016.6)

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2015年01月〜2016年05月生産モデル

環境性能が向上している

ガソリンエンジンに可変バルブタイミング機構のデュアルVVT-iが採用され、燃費性能が向上している。また、ガソリン車のトランスミッションが従来の4速ATから6速ATへと多段化され、よりスムーズな走行とともに、マニュアル感覚のシフトチェンジが可能になっている(2015.1)

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2014年04月〜2014年12月生産モデル

消費税の変更により価格を修正

2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)

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2013年12月〜2014年03月生産モデル

内外装の意匠が変更された

エクステリアではフロントバンパーやグリル、室内ではセンタークラスターなど、内外装のデザインが変更されている。平均燃費などが表示されるマルチインフォメーションディスプレイも全車に標準装備されている(2013.12)

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2012年05月〜2013年11月生産モデル

盗難防止性能や利便性の向上が図られた

全車のフロントルームランプに、ドアを閉めた後も一定時間点灯するイルミネーテッドエントリーシステムを採用。また、盗難防止システム(エンジンイモビライザーシステム)や車速に合わせ自動でドアロックがかかる車速感応パワードアロックを採用するなど、利便性の向上が図られた(2012.5)

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2010年07月〜2012年04月生産モデル

ターボディーゼルエンジンの環境性能を向上

3L直噴ディーゼルターボエンジンが、高性能触媒DPRの改良などにより、環境性能を向上。「平成21年(ポスト新長期)排出ガス規制」に適合された。さらに燃費性能もピエゾインジェクタ-の採用などにより改善が図られている。同時に、フロントマスクを中心にエクステリアも変更が施された。(2010.07)

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2007年08月〜2010年06月生産モデル

内外装の変更と新ディーゼルエンジンを採用

フロントグリルやシート表皮のデザインを変更。ディーゼルエンジン車には、可変ノズル式ターボの3L直噴ディーゼルターボエンジンと高性能なDPR触媒が採用された。また、ワゴンのGLなどグレードも追加されている。(2007.8)

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2005年11月〜2007年07月生産モデル

ヘッドライトを改良

ヘッドランプに光軸調整用のマニュアルレベリング機構を採用、同時にハイマウントストップランプを全車に標準化。また助手席リクライニング機構をバンとコミューターのデラックスに拡大設定したほか、HDD、DVDナビをオプション設定。(2005.11)

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2004年08月〜2005年10月生産モデル

新しいボディを与えられたビジネスモデル

ビジネスカーとしての基準を見直し、広い室内空間と高い衝突安全性をもつボディが与えられた。4ナンバーサイズながら荷室長をクラストップレベルの3000mmで、広大な荷室空間を確保。その上、クラッシャブルゾーンであるフロントノーズの拡大、ボディ構造の見直し、新開発のステアリング&ブレーキーペダル後退低減機構など安全性も追求している。バリーションは豊富でロングとスーパーロング、さらに2/5人乗りのバン、10人乗りのワゴン、そして15人乗りのコミューターが設定されている。エンジンは2.7Lと2Lの直4ガソリン、2.5L直噴ディーゼルターボの3種類。(2004.8)

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歴代モデル一覧