北米専用の4WDモデルが日本に逆上陸
その本格的なツールのようなアピアランスが、逆に遊びゴコロのある車として北米で人気を呼んだクロスカントリーモデルが、国内にも投入された。ショートオーバーハング、ショートホイールベースのディメンションや、パートタイム式4WDが採用されるなど、道を選ばない装備は充実している。インテリアもドアハンドルおよび、スイッチ類は厚手の手袋をはめたままでも操作しやすいように、大型のものが採用された。さらに先進のスリップ制御技術であるアクティブトラクションコントロールや、相互連携ショックアブソーバーシステムのX-リアスなどもオプションで用意される。パワートレインは、全モデルが4LのV6DOHC+5速ATの組み合わせとなる。(2010.11)
基本スペック
全長
4.64m
ホイールベース
2.69m
全高
1.84m
全幅
1.91m
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マイナーチェンジ一覧
2014年07月〜2018年01月生産モデル 人気のボディカラーが復活した ボディカラーに、ホワイトルーフとイエローのボディを組み合わせたツートーンイエローが再設定されている。また、新デザインのアナログメーターの採用や、フロントデザインの変更、フロントフォグランプのオプション化など、内外装に手が加えられている(2014.7) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年06月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年07月〜2014年03月生産モデル 2トーン仕様車のボディカラーに新色を追加 2トーン仕様車のボディカラーに新色であるスモーキーブルー、ダークグリーンが追加され、全7色となっている。また、新デザインの17インチホイールがブラックカラーパッケージを除く全車にオプション設定された。さらに、前後パフォーマンスダンパーがオフロードパッケージを除く全車にオプションで用意されている(2013.7) | ▼ 見る |
2012年07月〜2013年06月生産モデル オフロードパッケージにクロールコントロールを装備 外板色にオレンジ、グレイッシュブルーなどを含む全6色が追加されている。また、オフロードパッケージに砂地・岩石路などの路面状況に応じ、エンジンとブレーキの自動制御によりステアリング操作のみで極低速走行ができるクロールコントロールが標準装備されている(2012.7) | ▼ 見る |
2010年11月〜2012年06月生産モデル 北米専用の4WDモデルが日本に逆上陸 その本格的なツールのようなアピアランスが、逆に遊びゴコロのある車として北米で人気を呼んだクロスカントリーモデルが、国内にも投入された。ショートオーバーハング、ショートホイールベースのディメンションや、パートタイム式4WDが採用されるなど、道を選ばない装備は充実している。インテリアもドアハンドルおよび、スイッチ類は厚手の手袋をはめたままでも操作しやすいように、大型のものが採用された。さらに先進のスリップ制御技術であるアクティブトラクションコントロールや、相互連携ショックアブソーバーシステムのX-リアスなどもオプションで用意される。パワートレインは、全モデルが4LのV6DOHC+5速ATの組み合わせとなる。(2010.11) | ▼ 見る |