日本の高級車をけん引する“トップ・オブ・トヨタ”
クラウンの最上級車であるフラッグシップセダン。クラウンよりホイールベースを+75mm延長され、伸びやかなサイドビューとゆとりある後席空間を実現している。吸・遮音材の追加や、スポット溶接打点の増加などにより、静粛性や、乗り心地、走行安定性なども向上している。パワートレインは、直噴技術のD-4Sを採用した3.5L V6アトキンソンサイクルと、ハイブリッド。ハイブリッドシステムは、モーターやインバーターなどを改良したFR専用で、V8エンジンに匹敵する加速性能とトルクとなる。JC08モード燃費は18.2km/Lとなる(2013.9)
基本スペック
全長
4.97m
ホイールベース
2.93m
全高
1.46m〜1.48m
全幅
1.8m
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マイナーチェンジ一覧
2016年08月〜2018年06月生産モデル トヨタセーフティセンスPを標準装備 衝突回避支援パッケージのトヨタセーフティセンスPが標準装備された。これは、歩行者検知機能が付いた衝突回避支援型プリクラッシュセーフティシステムで、レーダークルーズコントロールなど4つの先進安全機能を組み合わせたもの。安全装備が充実している(2016.8) | ▼ 見る |
2015年10月〜2016年07月生産モデル 先進の安全運転支援システム、ITSコネクトを搭載 道路に設置されたインフラ設備や、車同士と通信するITS(高度道路交通システム)に対応した安全運転支援システム、ITSコネクトが採用されている。また、ボディ接合部の剛性強化や前後サスペンションの最適化により、操舵時の車両応答性やグリップ感、乗り心地が向上している(2015.10) | ▼ 見る |
2014年07月〜2015年09月生産モデル ハイブリッドのフルタイム4WDモデルが追加 トヨタ初となるハイブリッドフルタイム4WDモデルが追加されている。2.5LのハイブリッドシステムにトルセンLSD付トランスファーと新開発のハイブリッド用トランスミッションを組み合わせ、高い操縦安定性を実現している。JC08モード燃費19.0km/Lとなる(2014.7) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年06月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年09月〜2014年03月生産モデル 日本の高級車をけん引する“トップ・オブ・トヨタ” クラウンの最上級車であるフラッグシップセダン。クラウンよりホイールベースを+75mm延長され、伸びやかなサイドビューとゆとりある後席空間を実現している。吸・遮音材の追加や、スポット溶接打点の増加などにより、静粛性や、乗り心地、走行安定性なども向上している。パワートレインは、直噴技術のD-4Sを採用した3.5L V6アトキンソンサイクルと、ハイブリッド。ハイブリッドシステムは、モーターやインバーターなどを改良したFR専用で、V8エンジンに匹敵する加速性能とトルクとなる。JC08モード燃費は18.2km/Lとなる(2013.9) | ▼ 見る |