独自のすごみと走りの良さを表現
クラウン ロイヤルとは異なる、高級感と走りの良さを追求したモデル。エクステリアは、ラジエターとブレーキダクトに冷却用開口部が設けられた独自のフロントフェイスや、タイヤの存在感を際立たせるフロントフェンダーなど、ロイヤルシリーズとの差別化が図られている。室内では、新たにタッチパネルでエアコンや車両設定などを操作する独自のユーザーインターフェイス「トヨタマルチオペレーションタッチ」が採用されている。パワートレインはV6の2.5L+6速ATと、アスリート専用となるV6 3.5L+8速AT、さらにJC08モード燃費23.2km/Lを実現するFRセダン専用の直4 2.5Lハイブリッドの3種類がラインナップ。2.5L車には4WD仕様も用意されている(2012.12)
基本スペック
全長
4.9m
ホイールベース
2.85m
全高
1.45m〜1.47m
全幅
1.8m
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マイナーチェンジ一覧
2016年08月〜2018年06月生産モデル トヨタセーフティセンスPを標準装備 衝突回避支援パッケージのトヨタセーフティセンスPが標準装備された。これは、歩行者検知機能が付いた衝突回避支援型プリクラッシュセーフティシステムで、レーダークルーズコントロールなど4つの先進安全機能を組み合わせたもの。安全装備が充実している(2016.8) | ▼ 見る |
2015年10月〜2016年07月生産モデル 2Lの直噴ターボ採用グレードが追加設定 立体メッシュ形状のフロントグリルが採用されるなど、外装の意匠が変更されている。また、最高出力235ps/最大トルク350N・mを発生する2Lの直4直噴ターボを搭載するグレードが設定されている。加えて、ITS(高度道路交通システム)に対応した安全運転支援システム、ITSコネクトも採用されている(2015.10) | ▼ 見る |
2014年07月〜2015年09月生産モデル ハイブリッドのフルタイム4WDモデルが追加 トヨタ初となるハイブリッドフルタイム4WDモデルが追加されている。2.5LのハイブリッドシステムにトルセンLSD付トランスファーと新開発のハイブリッド用トランスミッションを組み合わせ、高い操縦安定性と実現している。JC08モード燃費は21.0km/Lとなる(2014.7) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年06月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2012年12月〜2014年03月生産モデル 独自のすごみと走りの良さを表現 クラウン ロイヤルとは異なる、高級感と走りの良さを追求したモデル。エクステリアは、ラジエターとブレーキダクトに冷却用開口部が設けられた独自のフロントフェイスや、タイヤの存在感を際立たせるフロントフェンダーなど、ロイヤルシリーズとの差別化が図られている。室内では、新たにタッチパネルでエアコンや車両設定などを操作する独自のユーザーインターフェイス「トヨタマルチオペレーションタッチ」が採用されている。パワートレインはV6の2.5L+6速ATと、アスリート専用となるV6 3.5L+8速AT、さらにJC08モード燃費23.2km/Lを実現するFRセダン専用の直4 2.5Lハイブリッドの3種類がラインナップ。2.5L車には4WD仕様も用意されている(2012.12) | ▼ 見る |