走行性能と高級感を融合させたミドルセダン
7代目マークII と同じシャ-シを使った兄弟車。日本を代表する高級セダンというだけでなく、BMWのM5が目標だったというだけに、先代とは比べ物にならないほど質感が向上。内外装のプレステージ感、快適な居住性はもちろんのこと、卓越した走行性能も持ち合わせる。なかでもスポーティグレードのツアラーVは大容量ブレーキやトルセンLSD、TRC、そして最高出力280psを誇る2.5Lの直6ツインターボエンジンを搭載していた。 ほかには3L/2.5Lの直6、2L/1.8Lの直4、2.4Lディーゼルターボを搭載する。発売当初はFRのみ。(1992.10)
基本スペック
全長
4.75m
ホイールベース
2.73m
全高
1.39m〜1.41m
全幅
1.75m
|
マイナーチェンジ一覧
1995年08月〜1996年08月生産モデル 安全装備の充実 全車に運転席エアバッグを標準装備し、安全性を向上させた。(1995.8) | ▼ 見る |
1994年09月〜1995年07月生産モデル 内外装のデザインを変更 フロントグリル、バンパー、リアコンビランプのデザインを変更するともに、シート、ドアのトリムを変更した。またECT車(除く4WD)にスノーモードを採用し、一部グレードに登降坂変速制御を採用した。(1994.9) | ▼ 見る |
1993年10月〜1994年08月生産モデル 2.5L車に4WDを追加 2.5LのNAエンジン搭載車に、4WDシステムi-Fourを採用。走行条件に合わせて前後駆動トルクを前30:後70からセンターデフロック状態まで変えるシステム。同時に木目調パネル装着車を拡大するなど、装備を充実。(1993.10) | ▼ 見る |
1992年10月〜1993年09月生産モデル 走行性能と高級感を融合させたミドルセダン 7代目マークII と同じシャ-シを使った兄弟車。日本を代表する高級セダンというだけでなく、BMWのM5が目標だったというだけに、先代とは比べ物にならないほど質感が向上。内外装のプレステージ感、快適な居住性はもちろんのこと、卓越した走行性能も持ち合わせる。なかでもスポーティグレードのツアラーVは大容量ブレーキやトルセンLSD、TRC、そして最高出力280psを誇る2.5Lの直6ツインターボエンジンを搭載していた。 ほかには3L/2.5Lの直6、2L/1.8Lの直4、2.4Lディーゼルターボを搭載する。発売当初はFRのみ。(1992.10) | ▼ 見る |