居住性や乗り心地など句のない優等生
コロナシリーズの中心となるミディアムセダン。ワンモーションフォルムの中に大きなキャビンを収めたボディは、これまでの大衆車のイメージを一新した。またキャビンは先代よりも室内高20mm、室内長を55mm拡大し、身長180cm以上の大人5人が余裕で座れる居住空間と荷室を確保している。サスペンションは4輪ともストラット式を採用し、優れた操縦性と乗り心地を両立。さらに液体封入式ストラットマウントの採用で、ロードノイズも軽減している。エンジンは2L、1.8L、1.6Lのいずれも直4ガソリンと2Lディーゼルで、電子制御式ATが組み合わされている。(1992.2)
基本スペック
全長
4.52m
ホイールベース
2.58m
全高
1.41m〜1.43m
全幅
1.7m
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マイナーチェンジ一覧
1994年02月〜1995年12月生産モデル 内外装を変更 フロントグリル、フロントバンパー、そしてリアコンビランプのデザインを変更。同時にシート、ドアトリム、インテリアカラーを変更した。さらにシフトレバー後部にコインポケットを全車に標準装備。(1994.2) | ▼ 見る |
1992年02月〜1994年01月生産モデル 居住性や乗り心地など句のない優等生 コロナシリーズの中心となるミディアムセダン。ワンモーションフォルムの中に大きなキャビンを収めたボディは、これまでの大衆車のイメージを一新した。またキャビンは先代よりも室内高20mm、室内長を55mm拡大し、身長180cm以上の大人5人が余裕で座れる居住空間と荷室を確保している。サスペンションは4輪ともストラット式を採用し、優れた操縦性と乗り心地を両立。さらに液体封入式ストラットマウントの採用で、ロードノイズも軽減している。エンジンは2L、1.8L、1.6Lのいずれも直4ガソリンと2Lディーゼルで、電子制御式ATが組み合わされている。(1992.2) | ▼ 見る |