くつろぎの空間をもつ“箱型カローラ”
カローラシリーズの新モデルとして登場した箱形2BOXモデル。カローラのもつ基本性能の高さを継承しつつ、くつろぎとシーンに応じた使い勝手の良い室内空間をもつ。外観は四隅に張り出したフレア造形の直線基調な箱形シルエット。サイドのベルトラインを高くすることで、室内の包まれ感も高めた。使いやすいシートアレンジや収納をもつ広い室内は、快適にくつろげる空間を目指すとともに、天井イルミネーションや9スピーカーをもつオーディオなどで演出されている。また、安全性も高く、前席サイドエアバッグ、前後席カーテンシールドエアバッグ、頸部への衝撃を緩和するWILコンセプトシートなどが標準装備された。(2007.10)
基本スペック
全長
4.21m〜4.22m
ホイールベース
2.6m
全高
1.63m〜1.64m
全幅
1.76m
|
マイナーチェンジ一覧
2014年04月〜2015年12月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年01月〜2014年03月生産モデル 燃費性能および使い勝手を向上 1.5L車、1.8L車ともにエンジンの燃焼効率向上やフリクション低減、Super CVT-iの搭載などにより燃費性能が向上している。また、車両安定性を確保するVSC&TRCを全車に標準装備。室内灯の消し忘れを防止するランプオートカットシステムの採用など、使用性も向上している(2013.1) | ▼ 見る |
2009年12月〜2012年12月生産モデル 内外装の変更および、新グレード追加 内外装の変更を含む、マイナーチェンジが施された。このモデルチェンジを機に1.5L車では1.5X エアロツアラー、1.8L車は、1.8Xの2モデルが追加設定されている。また、1.8L車に高い動力性能と優れた環境性能の両立を図る新世代エンジン動弁機構、バルブマチックが採用された。(2009.12) | ▼ 見る |
2007年10月〜2009年11月生産モデル くつろぎの空間をもつ“箱型カローラ” カローラシリーズの新モデルとして登場した箱形2BOXモデル。カローラのもつ基本性能の高さを継承しつつ、くつろぎとシーンに応じた使い勝手の良い室内空間をもつ。外観は四隅に張り出したフレア造形の直線基調な箱形シルエット。サイドのベルトラインを高くすることで、室内の包まれ感も高めた。使いやすいシートアレンジや収納をもつ広い室内は、快適にくつろげる空間を目指すとともに、天井イルミネーションや9スピーカーをもつオーディオなどで演出されている。また、安全性も高く、前席サイドエアバッグ、前後席カーテンシールドエアバッグ、頸部への衝撃を緩和するWILコンセプトシートなどが標準装備された。(2007.10) | ▼ 見る |