世界基準となったトヨタのフラッグシップセダン
3代目にして最終型となったこのモデルは、排気量を従来の4Lから4.3Lにアップ。新型V8エンジンを中心に、シャーシやサスなどすべてが世界のトップレベルを目指して見直された。ボディデザインも大幅に変更し、ソリッドで現代的なスタイルに生まれ変わった。居住スペースは大幅に拡大され、前後席の間隔、ヘッドクリアランスに余裕が生まれた。またトランクスペースも先代より約30%拡大させ、実用性を向上。さらにVSCやEBD付きABS、タイヤ空気圧警報システム、助手席2段エアバッグ、そしてカーテンシールドエアバッグなど、安全装備も最新のものが奢られた。(2000.8)
基本スペック
全長
5.m〜5.02m
ホイールベース
2.93m
全高
1.47m〜1.49m
全幅
1.83m
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マイナーチェンジ一覧
2004年07月〜2006年05月生産モデル 環境性能を向上 排出ガスをよりクリーン化することで、「平成17年度基準排出ガス75%低減レベル」「平成22年度燃費基準」を達成した。(2004.7) | ▼ 見る |
2003年08月〜2004年06月生産モデル 外観のを変更と6AT採用 フロントマスク、リアコンビランプなどの意匠を変更するとともに、6ATとシーケンシャルシフトマチックを採用。同時にショックアブソーバーの見直しを実施した。また全車にニーエアバッグを標準装備し、安全性を向上させた。(2003.8) | ▼ 見る |
2001年08月〜2003年07月生産モデル デュアルステージエアバッグを採用 エアバッグ展開に伴う副作用を軽減する、デュアルステージエアバッグを全車に標準装備した。また9スピーカーオーディオと電動リアサンシェードの標準設定を拡大した。(2001.8) | ▼ 見る |
2000年08月〜2001年07月生産モデル 世界基準となったトヨタのフラッグシップセダン 3代目にして最終型となったこのモデルは、排気量を従来の4Lから4.3Lにアップ。新型V8エンジンを中心に、シャーシやサスなどすべてが世界のトップレベルを目指して見直された。ボディデザインも大幅に変更し、ソリッドで現代的なスタイルに生まれ変わった。居住スペースは大幅に拡大され、前後席の間隔、ヘッドクリアランスに余裕が生まれた。またトランクスペースも先代より約30%拡大させ、実用性を向上。さらにVSCやEBD付きABS、タイヤ空気圧警報システム、助手席2段エアバッグ、そしてカーテンシールドエアバッグなど、安全装備も最新のものが奢られた。(2000.8) | ▼ 見る |