4人で楽しめるフルオープンカー
5代目"球面形"セリカのデビューから1年後、コンバーチブルが追加された。このモデルはトヨタがベース車両を製造し、アメリカの架装メーカーASC社がソフトトップを装着している日米合作。ソフトトップは電動で開閉することができる。ボディデザインは基本的にクーペと同じだが、トランクルームを独立させたほか、リアスポイラー、リアコンビランプなどは専用のデザインを採用していた。エンジンは2Lスポーツツインカムのみだが、グレードは2タイプで、上位グレードには本革スポーツシートやオートドライブ、8スピーカーオーディオなどを装備している。(1990.8)
基本スペック
全長
4.48m
ホイールベース
2.53m
全高
1.33m
全幅
1.69m
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マイナーチェンジ一覧
1991年08月〜1993年09月生産モデル 外観を変更 フロントビューおよび、リアビューを一新するとともに、ホワイトフォグランプを標準装備した。またオートエアコンを標準化、リアサス、ブレーキ性能の見直し、さらにサイドドアビーム、リア3点式シートベルトの標準化を行った。(1991.8) | ▼ 見る |
1990年08月〜1991年07月生産モデル 4人で楽しめるフルオープンカー 5代目"球面形"セリカのデビューから1年後、コンバーチブルが追加された。このモデルはトヨタがベース車両を製造し、アメリカの架装メーカーASC社がソフトトップを装着している日米合作。ソフトトップは電動で開閉することができる。ボディデザインは基本的にクーペと同じだが、トランクルームを独立させたほか、リアスポイラー、リアコンビランプなどは専用のデザインを採用していた。エンジンは2Lスポーツツインカムのみだが、グレードは2タイプで、上位グレードには本革スポーツシートやオートドライブ、8スピーカーオーディオなどを装備している。(1990.8) | ▼ 見る |