ボディサイズ拡大でリアの居住性が向上
丸眼ヘッドライトの7代目にもオープンカーが登場。これまでと同様、基本ボディをトヨタが生産し、電動ソフトトップはアメリカASC社が架装していた。このモデルの特徴は、居住性が大幅に向上したこと。ベース車が3ナンバーボディになったこともあるが、室内幅と室内高を拡大しただけなく、ソフトトップの構造を工夫し、後部座席の快適性を確保した。エンジンは2Lの直4スポーツツインカムのみだが、5MTと4ATでは10psの出力差があった。グレードは2タイプが設定され、上位グレードには8スピーカーオーディオやオートエアコン、本革巻きステアリングなどを装備する。(1994.9)
基本スペック
全長
4.51m
ホイールベース
2.54m
全高
1.33m
全幅
1.75m
|
グレードごとに違いのある項目(◯:標準装備 △:オプション装備 -:選択不可、またはディーラーオプション)
車両総重量 |
10・15モード燃費 |
最高出力 |
ミッション |
オートエアコン |
マニュアルエアコン |
アルミホイール |
オーディオソース_カセット |
オーディオソース_CD |
オーディオソース_ラジオ |
助手席エアバッグ |
ABS |
2.0 | 2.0 タイプX | 2.0 タイプX |
1350kg | 1300kg | 1330kg |
10.2km/L | 11.6km/L | 10.2km/L |
170ps | 180ps | 170ps |
4AT | 5MT | 4AT |
◯ | ー | ー |
ー | ◯ | ◯ |
◯ | ー | ー |
◯ | ー | ー |
◯ | ー | ー |
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◯ | ー | ー |
◯ | ー | ー |