アメリカでデザインされた超個性的なスタイル
1999(H11)年1月のデトロイトショーで公開されたコンセプトカー"XXR"をほぼそのまま市販化したのが7代目セリカだ。3ドアクーぺという以外は、先代とはまるで別物の外観。ボディは先代よりもホイールベースを拡大したが、全長は短くなり、ハンドリングが向上。しかしリアの居住性は犠牲となってしまった。ただし、トランクルームをはじめ、収納スペースは多く確保され、実用性は十分合格点が与えられる。エンジンはVVT-i付き1.8LとVVTL-i付き1.8Lのいずれも直4。4ATと6MT/5MTが用意されていた。(1999.9)
基本スペック
全長
4.34m〜4.34m
ホイールベース
2.6m
全高
1.31m
全幅
1.74m
|
マイナーチェンジ一覧
2005年12月〜2006年04月生産モデル 機能性を向上 全車にオートレベリング機構付きヘッドライトを採用するとともに、メーター内にフロントフォグランプのインジケーター、オートレベリングのウォーニングランプを追加。またフロントウインカーの位置を変更した。(2005.12) | ▼ 見る |
2002年08月〜2005年11月生産モデル 外観と足回りを変更 外観ではヘッドライト、バンパー、リアコンビランプのデザインをが、内装ではメーターのデザインが変更された。また前後サスにリニアコントロール付きショックアプソーバーを採用した。(2002.8) | ▼ 見る |
1999年09月〜2002年07月生産モデル アメリカでデザインされた超個性的なスタイル 1999(H11)年1月のデトロイトショーで公開されたコンセプトカー"XXR"をほぼそのまま市販化したのが7代目セリカだ。3ドアクーぺという以外は、先代とはまるで別物の外観。ボディは先代よりもホイールベースを拡大したが、全長は短くなり、ハンドリングが向上。しかしリアの居住性は犠牲となってしまった。ただし、トランクルームをはじめ、収納スペースは多く確保され、実用性は十分合格点が与えられる。エンジンはVVT-i付き1.8LとVVTL-i付き1.8Lのいずれも直4。4ATと6MT/5MTが用意されていた。(1999.9) | ▼ 見る |