スポーティ路線に原点回帰したロングセラーセダン
5代目ではエコロジー路線を歩んだものの販売は低迷。そこで6代目はカリーナの原点ともいえるスポーティ路線に戻った。エクステリアデザインはプジョー405を彷彿させ、なかでもスポーティグレードのGTはエアロパーツ、アルミホイールを装備し、さらには4輪ディスクブレーキやフロントスタビライザーなども採用し、その名に恥じない走行性能を達成している。エンジンはラインナップを見直し、1.6L直4と1.8Lリーンバーンの2種類。コロナが兄弟車だが、リアサスペンションセッティングの変更や、シャープでスポーティな乗り味を実現するなど、差別化を図っている。(1996.8)
基本スペック
全長
4.46m〜4.5m
ホイールベース
2.58m
全高
1.4m〜1.42m
全幅
1.66m〜1.7m
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マイナーチェンジ一覧
1998年08月〜2001年11月生産モデル 外観の変更とGTに6MTを搭載 外観のデザインの変更、およびバンパー、サイドプロテクションモールのボディ同色化を実施。またGTは前後専用スポイラーの装着、スポーツシートの採用、さらに6MTや15インチタイヤを採用して走行性能を高めた。(1998.8) | ▼ 見る |
1996年08月〜1998年07月生産モデル スポーティ路線に原点回帰したロングセラーセダン 5代目ではエコロジー路線を歩んだものの販売は低迷。そこで6代目はカリーナの原点ともいえるスポーティ路線に戻った。エクステリアデザインはプジョー405を彷彿させ、なかでもスポーティグレードのGTはエアロパーツ、アルミホイールを装備し、さらには4輪ディスクブレーキやフロントスタビライザーなども採用し、その名に恥じない走行性能を達成している。エンジンはラインナップを見直し、1.6L直4と1.8Lリーンバーンの2種類。コロナが兄弟車だが、リアサスペンションセッティングの変更や、シャープでスポーティな乗り味を実現するなど、差別化を図っている。(1996.8) | ▼ 見る |