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トヨタ カリーナ  1994年08月〜1996年07月生産モデル

スポーティからエコロジーへと変貌

かつてはスポーティイメージの強かったカリーナだが、時代とともにキャラクターも変化。5代目は快適性と環境性能を重視したモデルとなった。エクステリアデザインこそオーソドックスなセダンだが、居住空間は人間工学に基づいて設計し、快適性と機能性を両立させた。サスペンションには4輪ストラット式を採用し、伝統ともいえる運動性を実現。エンジンは2L、1.8L、1.6L、1.5Lいずれも直4、さらに2Lディーゼルと豊富なラインナップ。なかでも1.6Lエンジンにはリーンバーンを採用し、当時クラス最高レベルの低燃費を実現した。4WD車は2Lに設定。(1992.8)

基本スペック

全長

4.46m

ホイールベース

2.58m



全高

1.4m〜1.41m

全幅

1.7m

最高出力

73〜135ps

燃費(10.15モード) 10.2〜17.6km/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FF/4WD
排気量 1498〜1998cc
乗車定員 5名

全長

4.46m

ホイールベース

2.58m

全高

1.4m〜1.41m

全幅

1.7m


最高出力

kw

73〜135psps

燃費(10.15モード) 10.2〜17.6km/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FF/4WD
排気量 1498〜1998cc
乗車定員 5名

マイナーチェンジ一覧

1994年08月〜1996年07月生産モデル

リーンバーンエンジンを追加

1.8Lのリーンバーンエンジンを追加するとともに、1.6Lエンジンを改良して燃費をさらに向上させた。またグリル、フロントバンパーのデザインを変更し、内装には新トリムのシートなどを採用している。(1994.8)

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1992年08月〜1994年07月生産モデル

スポーティからエコロジーへと変貌

かつてはスポーティイメージの強かったカリーナだが、時代とともにキャラクターも変化。5代目は快適性と環境性能を重視したモデルとなった。エクステリアデザインこそオーソドックスなセダンだが、居住空間は人間工学に基づいて設計し、快適性と機能性を両立させた。サスペンションには4輪ストラット式を採用し、伝統ともいえる運動性を実現。エンジンは2L、1.8L、1.6L、1.5Lいずれも直4、さらに2Lディーゼルと豊富なラインナップ。なかでも1.6Lエンジンにはリーンバーンを採用し、当時クラス最高レベルの低燃費を実現した。4WD車は2Lに設定。(1992.8)

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