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トヨタ カムリハイブリッド  2015年10月〜2017年07月生産モデル

ハイブリッド専用になった8代目

北米ではベストセラーカーとして名を馳せるミディアムセダンのカムリだが、日本での評判はイマイチであった。そこで8代目では、市場でもっとも注目を集めるハイブリッドモデルのみを日本では展開することとなった。歴代モデル同様のFFレイアウトとワイドボディにより、居住スペースやラゲージスペースなど、ハイブリッドセダンでは最大級の容量が与えられている。また、デザイン/性能/クオリティといったすべてを一新し、高級感やゆとりを演出。駆動系は刷新され、新開発の2.5Lアトキンソンサイクルエンジンにリダクションギアが組み込まれたTHS IIの進化版という組み合わせになる。これにより、10・15モード燃費は、26.5km/Lを達成している。(2011.9)

基本スペック

全長

4.83m〜4.85m

ホイールベース

2.78m



全高

1.47m

全幅

1.83m

最高出力

160ps

燃費(10.15モード) 26.5km/L
燃費(JC08モード) 23.4km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FF
排気量 2493cc
乗車定員 5名

全長

4.83m〜4.85m

ホイールベース

2.78m

全高

1.47m

全幅

1.83m


最高出力

kw

160psps

燃費(10.15モード) 26.5km/L
燃費(JC08モード) 23.4km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FF
排気量 2493cc
乗車定員 5名

マイナーチェンジ一覧

2015年10月〜2017年07月生産モデル

内外装が変更され、上質感を演出

外装ではリアバンパーにメッキモールが加飾され、内装でもエアコンレジスターの加飾やシフトノブの意匠変更などが実施され、質感が向上している。また、ウインドシールドおよびフロントガラスにIR(赤外線)カット機能が備えられている。さらに、サンバイザーにチケットホルダーも追加されている(2015.10)

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2015年05月〜2015年09月生産モデル

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2014年09月〜2015年04月生産モデル

内外装のイメージが一新された

フロントグリルや前後バンパーなど、エクステリアのデザインが変更されている。内装もメーターにマルチインフォメーションディスプレイが採用されるなど、イメージが刷新されている。また、ミリ波レーダー方式のプリクラッシュセーフティシステムなど先進の安全装備がセットオプションで用意されている(2014.9)

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2014年04月〜2014年08月生産モデル

消費税の変更により価格を修正

2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)

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2013年09月〜2014年03月生産モデル

内外装に新色を設定

ボディカラーにダークブルーマイカが新設定された。インテリアカラーでは、ハイブリッド“レザーパッケージ”に新色のシェルが追加されている。さらに、後左右席ELR付3点式シートベルトにプリテンショナー&フォースリミッター機能が追加され、安全性能が向上している(2013.9)

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2012年09月〜2013年08月生産モデル

快適装備を標準採用

リアサイドおよびバックにUVカット機能付きソフトプライバシーガラスを標準採用。また、ハイブリッドGパッケージに、クルーズコントロールを採用。さらに上級車種には、オプションで車線変更時の後方確認をサポートするブラインドスポットモニターを用意(2012.9)

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2011年09月〜2012年08月生産モデル

ハイブリッド専用になった8代目

北米ではベストセラーカーとして名を馳せるミディアムセダンのカムリだが、日本での評判はイマイチであった。そこで8代目では、市場でもっとも注目を集めるハイブリッドモデルのみを日本では展開することとなった。歴代モデル同様のFFレイアウトとワイドボディにより、居住スペースやラゲージスペースなど、ハイブリッドセダンでは最大級の容量が与えられている。また、デザイン/性能/クオリティといったすべてを一新し、高級感やゆとりを演出。駆動系は刷新され、新開発の2.5Lアトキンソンサイクルエンジンにリダクションギアが組み込まれたTHS IIの進化版という組み合わせになる。これにより、10・15モード燃費は、26.5km/Lを達成している。(2011.9)

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歴代モデル一覧