TNGAを全面採用
トヨタのグローバルミッドサイズセダンとして、米国を中心に世界100カ国以上の国や地域で販売される、トヨタの最重要モデル。「性能」「智能」を突きつめることで「官能」をもたらす、心ゆさぶる上質セダンがコンセプトに掲げられた。TNGAにもとづきプラットフォーム、ユニット、電子系などすべての部品をゼロから開発することで、エモーショナルで美しいデザイン、意のままの走り、上質な乗り味が実現されている。パワートレインは最高出力178ps/最大トルク221N・mを発生する新開発の2.5Lに同120ps/155N・mを発生する電気モーターとの組み合わせで、JC08モード33.4km/L(Xグレード)という優れた燃費性能を実現している(2017.7)
基本スペック
全長
4.89m〜4.91m
ホイールベース
2.83m
全高
1.45m〜1.46m
全幅
1.84m
|
マイナーチェンジ一覧
2022年08月〜生産中 内外装に新色を追加 外板色に「エモーショナルレッドIII」、内装色に「オーカー」が新たに追加設定された。また、一部モデルの充電用USB端子が「type-A」から「type-C」に変更されている。(2022.8) | ▼ 見る |
2021年02月〜2022年07月生産モデル | ▼ 見る |
2020年08月〜2021年01月生産モデル 安全装備の充実化が図られた 衝突被害の軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー「パーキングサポートブレーキ(静止物)」を全車標準装備。「ブラインドスポットモニター」、「リアクロストラフィックオートブレーキ」なども全車に標準装備され、安全面の強化が図られている。(2020.8) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年07月生産モデル ディスプレイオーディオを標準装備、E-Fourを全グレードに設定 スマホとの機能連携およびコネクティッドサービスが利用できる、「ディスプレイオーディオ」および、車載通信器の「DCM」を標準装備。安全運転支援システムも性能向上されている。また、全グレードに電気式4WDシステムの「E-Four」搭載車が設定された。積雪エリアなど、様々な路面状況での走行性能向上を実現している。(2019.10) | ▼ 見る |
2018年08月〜2019年09月生産モデル 装備を充実化、新グレード「WS」を設定 オート電動格納式ドアミラー、インテリジェントクリアランスソナーが標準装備された。また、この変更を機に新グレード、「WS」が設定された。専用フロントグリルやリアスポイラー、専用シート、パドルシフトなど、スポーティな内外装パーツを採用。サスペンションも専用チューンが施されている。(2018.8) | ▼ 見る |
2017年07月〜2018年07月生産モデル TNGAを全面採用 トヨタのグローバルミッドサイズセダンとして、米国を中心に世界100カ国以上の国や地域で販売される、トヨタの最重要モデル。「性能」「智能」を突きつめることで「官能」をもたらす、心ゆさぶる上質セダンがコンセプトに掲げられた。TNGAにもとづきプラットフォーム、ユニット、電子系などすべての部品をゼロから開発することで、エモーショナルで美しいデザイン、意のままの走り、上質な乗り味が実現されている。パワートレインは最高出力178ps/最大トルク221N・mを発生する新開発の2.5Lに同120ps/155N・mを発生する電気モーターとの組み合わせで、JC08モード33.4km/L(Xグレード)という優れた燃費性能を実現している(2017.7) | ▼ 見る |