スポーティ路線を継続しつつ高級感もプラス
スポーティセダンの代名詞となった初代アリスト。2代目となってもスポーティ路線のコンセプトは変わらない。しかし新開発のプラットフォームを採用し、全長こそ初代よりも短いが、フロントオーバーハングを切り詰めつつ、ホイールベースを拡大させ走行性能と居住性の両面を向上させた。足回りも徹底的に見直し、快適な乗り心地と優れた運動性を両立。エンジンは3Lの直6ターボとNAと先代と同じだが、可変バルブタイミング&リフト機構を採用して出力特性とクリーン性能を向上させている。また車両安定化装置やTRC、ABSなど様々な電子デバイスを全車標準として安全性を高めた。(1997.8)
基本スペック
全長
4.81m
ホイールベース
2.8m
全高
1.41m〜1.44m
全幅
1.8m
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マイナーチェンジ一覧
2000年07月〜2004年11月生産モデル 外観の変更と装備の充実 フロントグリル、16インチアルミホイール、リアランプなどのデザインを変更したほか、メータークラスターの色を変更。さらに、NA車にステアシフト付き5ATを装備。全車にアラーム&エンジンイモビライザーを標準装備とした。(2000.7) | ▼ 見る |
1999年08月〜2000年06月生産モデル オプション装備の変更と新色追加 オプションのGPSボイスナビ付きEMVをDVD化、同時に車両メンテナンス情報や電話帳が簡単に検索できる情報をボタンが追加された。またボディカラーにホワイトパールクリスタルシャインとシルバーメタリックを設定。(1999.8) | ▼ 見る |
1997年08月〜1999年07月生産モデル スポーティ路線を継続しつつ高級感もプラス スポーティセダンの代名詞となった初代アリスト。2代目となってもスポーティ路線のコンセプトは変わらない。しかし新開発のプラットフォームを採用し、全長こそ初代よりも短いが、フロントオーバーハングを切り詰めつつ、ホイールベースを拡大させ走行性能と居住性の両面を向上させた。足回りも徹底的に見直し、快適な乗り心地と優れた運動性を両立。エンジンは3Lの直6ターボとNAと先代と同じだが、可変バルブタイミング&リフト機構を採用して出力特性とクリーン性能を向上させている。また車両安定化装置やTRC、ABSなど様々な電子デバイスを全車標準として安全性を高めた。(1997.8) | ▼ 見る |