量産型ハイブリッド開発の技術と知恵を結集
トヨタが量産型ハイブリッドカーの開発17年間の技術と知恵を結集。「2020年のコンパクトカー」をコンセプトに、より多くのユーザーにハイブリッドを提供すべく開発されたスモールハイブリッド。世界一の低燃費と爽快な走り、使いやすく楽しいハイブリッドであること。スタイリッシュでありながら広い室内空間。求めやすい価格の4つが追求された。パワートレインは、先代プリウスの1.5LエンジンとTHS IIシステムによるハイブリッドだが、小型・軽量化と高性能化の両立が図られている。Cd値0.28を誇る優れた空力ボディとの組み合わせにより、燃費性能はJC08モードで35.4km/L。10・15モード燃費では40.0km/Lという世界一の低燃費を実現した。(2011.12)
基本スペック
全長
4.m〜4.07m
ホイールベース
2.55m
全高
1.42m〜1.99m
全幅
1.7m〜1.72m
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マイナーチェンジ一覧
2020年08月〜2021年06月生産モデル 装備の充実化、新色を追加設定 「G“GR SPORT”」に切削光輝+ダークグレーメタリックの専用16インチアルミが標準装備された。また、「G」に駐車場などでのアクセルとブレーキの踏み間違いなどで起こる衝突被害の軽減に寄与する、「パーキングサポートブレーキ」を標準装備。「S」、「G」に新色2色が設定されている。(2020.8) | ▼ 見る |
2020年06月〜2020年07月生産モデル 「S スタイルブラック」にパノラミックビューモニターを追加 S グレードをベースに、ブラックを基調とした内装と「Toyota Safety Sense」や「インテリジェントクリアランスソナー」などを装備した特別仕様車 「S スタイルブラック」に、駐車時に目視しにくい周囲の安全確認をサポートするパノラミックビューモニターを標準装着して発売された。(2020.6) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年05月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2019年07月〜2019年09月生産モデル 安心・安全装備を充実 駐車時に車両周辺の状況をナビで確認できる、パノラミックビューモニターが新たに設定された。ドアミラーには、車両後退時に助手席側の鏡面が自動で下向きになり、駐車ラインなどの確認が容易になるリバース連動機能が採用されている。フロントグリルやリアコンビランプなどの意匠も変更された(2019.7) | ▼ 見る |
2018年04月〜2019年06月生産モデル 昼間の歩行者を検知する、トヨタセーフティセンスを採用 衝突回避支援パッケージの「トヨタセーフティセンス」に、昼間の歩行者も検知対象に加えた「プリクラッシュセーフティ」が採用された。また、駐車場などにおけるアクセルペダル踏み間違い時の衝突被害軽減に寄与する安全機能、「インテリジェントクリアランスソナー」もオプションで用意されている。(2018.4) | ▼ 見る |
2017年06月〜2018年03月生産モデル クロスオーバースタイルのCrossoverを設定 伸びやかなヘッドランプをはじめ、より先進的で洗練されたデザインが与えられた。内装では、センターメーターにTFTマルチインフォメーションディスプレイを標準装備。また、この変更を機に16インチ専用アルミホイールやフェンダーアーチモールなどが備わるCrossoverが設定されている(2017.6) | ▼ 見る |
2015年11月〜2017年05月生産モデル 運転支援システム「トヨタセーフティセンスC」を搭載 衝突回避支援型プリクラッシュセーフティとレーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームをセットにした衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンスC」が上級グレード「G」に標準装備。その他のグレードにもオプション設定されている(2015.11) | ▼ 見る |
2014年12月〜2015年10月生産モデル 新グレードがラインナップされた 新意匠のフロントバンパーの採用や、センタークラスターなどへのピアノブラック塗装など、内外装に手が加えられている。また、専用サスペンションによって最低地上高が20mmアップしクロスオーバー風のデザインが与えられた新グレード「X-URBAN」が設定されている(2014.12) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年11月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年12月〜2014年03月生産モデル 世界トップの燃費性能を実現 エンジンのフリクション低減や、モーター、インバーターなどの制御の改良によって、従来型比+1.6kmのJC08モード燃費37.0km/Lを実現している。また、専用サスペンションや内外装が与えられるスポーツコンバージョン車シリーズ「G SPORTS(通称G's[ジーズ])」が新たに設定されている(2013.12) | ▼ 見る |
2013年05月〜2013年11月生産モデル 新モデルを追加 最上級グレード「G」にブラックの合成皮革シートなどを採用し、シックな室内空間を演出したブラックソフトレザーセレクションが設定された。また、「L」を除く全モデルに、スーパーUVカットガラス(フロントドア)、助手席バニティミラー付サンバイザーなどが標準装備されている(2013.5) | ▼ 見る |
2011年12月〜2013年04月生産モデル 量産型ハイブリッド開発の技術と知恵を結集 トヨタが量産型ハイブリッドカーの開発17年間の技術と知恵を結集。「2020年のコンパクトカー」をコンセプトに、より多くのユーザーにハイブリッドを提供すべく開発されたスモールハイブリッド。世界一の低燃費と爽快な走り、使いやすく楽しいハイブリッドであること。スタイリッシュでありながら広い室内空間。求めやすい価格の4つが追求された。パワートレインは、先代プリウスの1.5LエンジンとTHS IIシステムによるハイブリッドだが、小型・軽量化と高性能化の両立が図られている。Cd値0.28を誇る優れた空力ボディとの組み合わせにより、燃費性能はJC08モードで35.4km/L。10・15モード燃費では40.0km/Lという世界一の低燃費を実現した。(2011.12) | ▼ 見る |