日本にピッタリな5ナンバーセダンの完成形
ミディアムセダンとして最適なサイズと十分な室内の広さ、日本の交通・駐車事情を考慮した“5ナンバーセダン”の完成形を目指して開発された2代目モデル。新型1.5Lと1.8L 2種類のエンジンにCVTを組み合わせる。外観は落ち着いた高級感を演出する兄弟車のプレミオと比べ、スポーティに仕上げられている。T字を描くフロントノーズや、フロントオーバーハングを短く見せる新FFセダンプロポーションが特徴的。高級感をより高めた室内は、旧型と比べ長さ80mm、幅55mm広くなり、後席はリクライニング機構も付きより快適になった。バックモニターやスマートエントリー&スタートシステムなどの便利な装備も標準設定されている。(2007.6
基本スペック
全長
4.57m〜4.59m
ホイールベース
2.7m
全高
1.48m〜1.49m
全幅
1.7m
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マイナーチェンジ一覧
2019年12月〜2021年03月生産モデル 燃費・型式の変更を行った WTLCモード燃費対応に伴う型式の変更に伴い、価格が改訂された。(2019.12) | ▼ 見る |
2019年10月〜2019年11月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2016年06月〜2019年09月生産モデル フロントデザインなどを変更 フロントグリルが変更され、新たに細かいブロックメッシュグリルを採用することでスマートな高級感が演出された。室内もインストルメントパネル、メーターパネルなどのデザインが変更されている。また、トヨタセーフティセンスCをはじめ、さまざまな安全装備も採用された(2016.6) | ▼ 見る |
2014年09月〜2016年05月生産モデル 1.5Lの2WD車がエコカー減税対象になった 1.5Lの2WD車にアイドリングストップ機能が採用され、JC08モード燃費19.2km/Lを達成。エコカー減税の対象となっている。また、横滑り防止装置のS-VSCなどが全車に標準装備され安全性能が向上。4WD車にはアクティブトルクコントロール4WDが採用され、走行安定性も高められている(2014.9) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年08月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2012年12月〜2014年03月生産モデル 燃費性能が改善された エンジンの燃焼効率の向上やフリクションの低減などにより、1.5LのFF車ではJC08モード走行燃費が18.2km/Lへと向上。また全車とも燃費性能が改善されている。さらに、ステアリングスイッチが標準装備されるなど、快適性と利便性が高められている。グレード体系が見直され、A15およびA18に「G-plusパッケージ」などの高級仕様が用意されている(2012.12) | ▼ 見る |
2010年04月〜2012年11月生産モデル 1.8L車にバルブマチックを新採用 フロントを中心とした外観の意匠変更や内装の質感向上により、洗練さの強調が図られた。また、1.8L車に高い動力性能と優れた環境性能を両立した新世代エンジン動弁機構「バルブマチック」を新採用。環境性能の向上により、1.8Lはもちろん、1.5L、2Lも含めた全車が50%減税となった。(2010.4) | ▼ 見る |
2009年10月〜2010年03月生産モデル 燃費性能を向上 1.5L FF車のエンジン、トランスミッション、オルタネーターなどの制御を見直すことで、燃費性能の改善が図られた。これにより、10・15モード燃費が従来比+0.6km/Lの18.6km/Lに向上。あわせて、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についてもベース車と同様の改良を施された。(2009.10) | ▼ 見る |
2007年06月〜2009年09月生産モデル 日本にピッタリな5ナンバーセダンの完成形 ミディアムセダンとして最適なサイズと十分な室内の広さ、日本の交通・駐車事情を考慮した“5ナンバーセダン”の完成形を目指して開発された2代目モデル。新型1.5Lと1.8L 2種類のエンジンにCVTを組み合わせる。外観は落ち着いた高級感を演出する兄弟車のプレミオと比べ、スポーティに仕上げられている。T字を描くフロントノーズや、フロントオーバーハングを短く見せる新FFセダンプロポーションが特徴的。高級感をより高めた室内は、旧型と比べ長さ80mm、幅55mm広くなり、後席はリクライニング機構も付きより快適になった。バックモニターやスマートエントリー&スタートシステムなどの便利な装備も標準設定されている。(2007.6 | ▼ 見る |