1.3L車を追加しラインナップを強化
ヨーロッパを中心に世界54カ国で販売され、12万台の販売実績を残して一応の成功をみたワゴンRワイドは、1999(H11)年にその名をワゴンR+(プラス)と改めて登場。さらに2000(H12)年のマイナーチェンジで車名をワゴンRソリオとし、スポーティなRR顔の1.3L仕様を追加するなどラインナップを強化した。グレードは1L搭載のX、Xの装備を充実させた21世紀記念スペシャル、1.3L搭載の1.3の3種類。トランスミッションは4ATのみで、駆動方式は全車に2WDと4WDが用意されている。(2000.12)
基本スペック
全長
3.51m〜3.58m
ホイールベース
2.36m
全高
1.66m〜1.71m
全幅
1.6m〜1.62m
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マイナーチェンジ一覧
2002年06月〜2005年07月生産モデル 快適性の向上を目指し内装を変更 後席の足元が広々となるリアシートスライド機構を採用するほか、前席にはセミバケット形状のベンチシートを採用。さらにインパネのデザイン、形状を一新し、使い勝手を向上した。また新デザインのステアリングホイールを採用。(2002.6) | ▼ 見る |
2000年11月〜2002年05月生産モデル 1.3L車を追加しラインナップを強化 ヨーロッパを中心に世界54カ国で販売され、12万台の販売実績を残して一応の成功をみたワゴンRワイドは、1999(H11)年にその名をワゴンR+(プラス)と改めて登場。さらに2000(H12)年のマイナーチェンジで車名をワゴンRソリオとし、スポーティなRR顔の1.3L仕様を追加するなどラインナップを強化した。グレードは1L搭載のX、Xの装備を充実させた21世紀記念スペシャル、1.3L搭載の1.3の3種類。トランスミッションは4ATのみで、駆動方式は全車に2WDと4WDが用意されている。(2000.12) | ▼ 見る |