新プラットフォームとマイルドハイブリッドを採用
軽ハイトワゴン市場を確立した、スズキの看板車種の6代目。幅広い世代のライフスタイルとさまざまな価値観に対応する、3つの外観デザインが採用された点が特徴。発進時にモーターのみで走行できるマイルドハイブリッド車は、軽量化と高剛性を両立させた新プラットフォーム「ハーテクト」との組み合わせで、JC08モード33.4km/Lという、軽ワゴンNo.1の低燃費を実現。安全装備では、単眼カメラと赤外線レーザーレーダーで前方の歩行者や車を検知して衝突の被害を軽減するシステム「デュアルセンサーブレーキサポート(DSBS)」や、周囲の状況に合わせて自動でハイビームとロービームを切り替えるハイビームアシスト機能が搭載されている(2017.2)
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
2.46m
全高
1.65m
全幅
1.48m
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マイナーチェンジ一覧
2023年10月〜生産中 法規対応に伴う一部仕様変更を実施 法規対応に伴う一部仕様変更が実施された。また、仕様変更や原材料価格の高騰などに伴い、メーカー希望小売価格が改定されている。(2023.10) | ▼ 見る |
2022年08月〜2023年09月生産モデル 独自意匠の「カスタムZ」を導入 夜間の歩行者も検知する「デュアルカメラブレーキサポート」を全車に標準装備。全車速追従機能付き「アダプティブクルーズコントロール」などが一部グレードを除いて標準装備されるなど、安全機能が充実。また、この変更を機に専用意匠のヘッドランプやグリルを備え、精悍なデザインが与えられた「カスタムZ」が新たに導入された。(2022.8) | ▼ 見る |
2019年12月〜2022年07月生産モデル 安全性能を向上、NAエンジンを一新 前後の衝突被害軽減ブレーキ、後方誤発進抑制機能、リアパーキングセンサーがCVT搭載車(FA 5MT車を除く)に設定された。また新開発NAエンジンと、新開発CVTを組み合わせた新しいパワートレインを採用し、軽快な走りと優れた燃費性能が実現されている。(2019.12) | ▼ 見る |
2019年10月〜2019年11月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2017年02月〜2019年09月生産モデル 新プラットフォームとマイルドハイブリッドを採用 軽ハイトワゴン市場を確立した、スズキの看板車種の6代目。幅広い世代のライフスタイルとさまざまな価値観に対応する、3つの外観デザインが採用された点が特徴。発進時にモーターのみで走行できるマイルドハイブリッド車は、軽量化と高剛性を両立させた新プラットフォーム「ハーテクト」との組み合わせで、JC08モード33.4km/Lという、軽ワゴンNo.1の低燃費を実現。安全装備では、単眼カメラと赤外線レーザーレーダーで前方の歩行者や車を検知して衝突の被害を軽減するシステム「デュアルセンサーブレーキサポート(DSBS)」や、周囲の状況に合わせて自動でハイビームとロービームを切り替えるハイビームアシスト機能が搭載されている(2017.2) | ▼ 見る |