軽自動車のカタチを変えた革新モデル
1993(H5)年に登場したワゴンRは乗り降りのしやすさと運転のしやすさ、そして余裕の室内空間をすべて成立させたカタチをしていたこのポイントは現在の軽自動車では、ほぼ常識化しているほどで、だからこそパイオニアだったワゴンRは革命的であった。フルフラット化やリクライニング、ダブルフォールディングが可能なリアシート、様々なアイデアに満ちた収納スペースなど魅力はいっぱい。初期モデルは2ドア+助手席側リアドア+テールゲートというスタイルだったが、後に5ドアモデルも追加している。駆動方式はFFと4WDだ。(1993.9)
基本スペック
全長
3.3m
ホイールベース
2.34m
全高
1.64m〜1.7m
全幅
1.4m
|
マイナーチェンジ一覧
1997年04月〜1998年09月生産モデル 内外装のデザインを変更 外観ではフロントグリルのほか、一部グレードのアルミホイールのデザインを変更。内装ではシート形状やステアリング、アームレストなどを変更した。また、一部グレードの直3エンジンを直4エンジンに換装。動力性能を向上した。(1997.4) | ▼ 見る |
1996年08月〜1997年03月生産モデル 外観の変更と装備の充実 アルミホイールやメッキグリル、ルーフエンドスポイラーやキーレスエントリーシステムなどの設定を拡大させた。また、5ドアにエアコンやパワーステアリングなどを装備した新グレードが設定された。(1996.8) | ▼ 見る |
1995年10月〜1996年07月生産モデル 内外装を一部変更 熱線吸収グリーンガラスや新デザインのアルミホイールなどを採用。内装ではリアシートにリクライニング機構を追加するほか、フルフラットシートを取り入れてシートアレンジを拡大。シート表皮の意匠も変更した。(1995.10) | ▼ 見る |
1993年09月〜1995年09月生産モデル 軽自動車のカタチを変えた革新モデル 1993(H5)年に登場したワゴンRは乗り降りのしやすさと運転のしやすさ、そして余裕の室内空間をすべて成立させたカタチをしていたこのポイントは現在の軽自動車では、ほぼ常識化しているほどで、だからこそパイオニアだったワゴンRは革命的であった。フルフラット化やリクライニング、ダブルフォールディングが可能なリアシート、様々なアイデアに満ちた収納スペースなど魅力はいっぱい。初期モデルは2ドア+助手席側リアドア+テールゲートというスタイルだったが、後に5ドアモデルも追加している。駆動方式はFFと4WDだ。(1993.9) | ▼ 見る |