スズキ スイフト  2009年05月〜2010年08月生産モデル

2009年05月〜2010年08月生産モデル

1.2L搭載車の2WD／CVTモデルが環境対応車普及促進税制に適合

1.2Lを搭載する2WD車のCVTの制御が見直され、10・15モード燃費が20.5km/Lから21.0km/Lへ向上。結果、平成22年度燃費基準＋15％を達成し、環境対応車普及促進税制に適合。また、15＆16インチアルミホイールの意匠やXGグレードのシート＆ドアトリム表皮なども変更されている。（2009.5）

2007年05月〜2009年04月生産モデル

外観の変更とエンジンの新設定

グリルやバンパーをよりワイドにし、立体感を強めた外観となった。内装はリアをベンチシート化、シート生地を変更している。新開発の1.2Lエンジンも新設定。また上級モデルとして、クロームメッキを使ったグリルや、ブラウン基調の内装を採用するエレガントなスタイルも設定。（2007.5）

2004年11月〜2007年04月生産モデル

ヨーロピアンテイストあふれる骨太コンパクト

スタイリングは骨太なヨーロッピアンテイストに日本車らしいディテールの作り込みを加えたスポーティ系ルックス。ブラック基調の室内は十分に広く、外観同様にスポーティな雰囲気。電磁式バックドアを採用し、ラゲージスペースも広い。随所に収納スペースを設けている。搭載エンジンは1.5L・110psと1.3L・91psのともに直4DOHC。組み合わされるミッションは5MTとゲート式4ATで4WDも選べる。走りの性能にこだわったのもこのスイフトの特徴で、ガッチリと手応えがありしかもキビキビとしたハンドリングは、欧州ホットハッチに肩を並べるものだ。（2004.11）