広い室内と乗降性にこだわった軽ワゴン
ロングホイールベースや低床化、ハイルーフ化などによる広い室内と、乗降性の良い大開口両側スライドドアをもつ、室内の広さを追求した軽ワゴン。外観はAピラーを立てることで実現したロングルーフとともに、全ピラーをブラックアウトしガラスエリアを連続させ開放感を演出。低床のフロアによる広い室内は、後席収納時にはほぼフラットになるダイブダウンシートを採用、荷室高1160mm/荷室長1405mmを確保した。また安全性も高く、カーテンエアバッグも装着されている。エンジンはNAとターボの2種類を用意、共に4ATと組み合わせられる。メッキグリルやルーフエンドスポイラー、黒基調の室内などをもつエアログレード(XS、T、TS)も設定。(2008.1)
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
2.4m
全高
1.74m〜1.75m
全幅
1.48m
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マイナーチェンジ一覧
2010年08月〜2013年02月生産モデル 環境性能の向上とラインナップの拡充が図られた 副変速機構付CVTに改良が加えられ、FFモデルの10・15モード燃費が22.5km/Lに向上した。あわせて、全車にドライバーのエコ運転をサポートするエコドライブインジケーターを採用。またこの変更を機に、「パレット」にターボエンジンを搭載した「T」が新たに設定されている。(2010.8) | ▼ 見る |
2009年09月〜2010年07月生産モデル 環境に優しい新型CVTを搭載、若年層向けの「パレットSW」を追加 発進時の加速と低燃費の両立が図られ、市販車世界初となる副変速機構付CVTを搭載。これにより環境対応車普及促進税制に適合している。また、スケルトン構造のフロントグリル、随所にクロームメッキを施すなど若年層を意識した新デザインの「パレットSW」が追加設定された。(2009.9) | ▼ 見る |
2008年01月〜2009年08月生産モデル 広い室内と乗降性にこだわった軽ワゴン ロングホイールベースや低床化、ハイルーフ化などによる広い室内と、乗降性の良い大開口両側スライドドアをもつ、室内の広さを追求した軽ワゴン。外観はAピラーを立てることで実現したロングルーフとともに、全ピラーをブラックアウトしガラスエリアを連続させ開放感を演出。低床のフロアによる広い室内は、後席収納時にはほぼフラットになるダイブダウンシートを採用、荷室高1160mm/荷室長1405mmを確保した。また安全性も高く、カーテンエアバッグも装着されている。エンジンはNAとターボの2種類を用意、共に4ATと組み合わせられる。メッキグリルやルーフエンドスポイラー、黒基調の室内などをもつエアログレード(XS、T、TS)も設定。(2008.1) | ▼ 見る |