見た目はSUVも新ジャンルの軽自動車
1998(H10)年10月の軽自動車新規格化に伴って、新ジャンルの軽自動車を!という意気込みで投入したのがKei(ケイ)。SUVテイストな3ドアハッチバックボディは高められた最低地上高が高く設定され、乗降性と運転のしやすさ、広い居住空間など、優れたパッケージングを誇り、見た目だけでなく、コンセプトも志の高いものであった。使い勝手を重視Hした5ドア車も遅れて登場した。搭載エンジンは直3VVTと同ターボ、それに直3SOHCターボだ。(1998.10)
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
2.36m
全高
1.53m〜1.6m
全幅
1.48m
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マイナーチェンジ一覧
2007年06月〜2009年08月生産モデル | ▼ 見る |
2006年04月〜2007年05月生産モデル 外観の変更と機能装備を充実 一部グレードに新デザインのフロントバンパー&グリルを採用するとともに、電動格納式リモコンドアミラーを標準で装備。また、全車にヘッドランプマニュアルレベリング機構を追加するなど機能も向上させた。(2006.4) | ▼ 見る |
2002年11月〜2006年03月生産モデル 装備の変更とグレードの追加 全車のステアリング、メーターパネル、シート表皮のデザインを変更。同時に、機能装備が充実しながらお買い得価格の「Eタイプ」と4輪ディスクブレーキや専用バンパーなどを装備した「ワークス」が追加された。(2002.11) | ▼ 見る |
2001年11月〜2002年10月生産モデル 安全装備の充実と新エンジンを搭載 運転席&助手席エアバッグ、フロントシートベルトプリテンショナー、フロントシートベルトフォースリミッターを全車に標準装備し、安全性を向上するとともに、新開発したDOHC「Mターボ」エンジン搭載モデルを設定した。(2001.11) | ▼ 見る |
2001年04月〜2001年10月生産モデル 内装の変更と新グレードの追加 全車のインパネのデザインを一新して使い勝手を向上。また、専用フロントバンパーや専用メッキホイールキャップ、クリアタイプのリヤコンビランプなどを装備した「Kei DJ」が新設定された。(2001.4) | ▼ 見る |
2000年10月〜2001年03月生産モデル 外観の変更とスポーティグレードの追加 新デザインの大型マルチリフレクターヘッドランプ、フェンダーとの一体感があるバンパーなどフロントマスクを一新。同時に、エアロパーツやローダウンフォルムなどスポーティな外観の「Keiスポーツ」が設定された。(2000.10) | ▼ 見る |
1999年10月〜2000年09月生産モデル インテリア中心の装備を変更 MT車に、不意の急発進を防止するクラッチスタートシステムを採用。全車の後席にチャイルドシート固定機構が装着された。また、インテリアでは全車のシート表皮のデザインが見直され、さらに上質なデザイン生地が採用された。(1999.10) | ▼ 見る |
1998年10月〜1999年09月生産モデル 見た目はSUVも新ジャンルの軽自動車 1998(H10)年10月の軽自動車新規格化に伴って、新ジャンルの軽自動車を!という意気込みで投入したのがKei(ケイ)。SUVテイストな3ドアハッチバックボディは高められた最低地上高が高く設定され、乗降性と運転のしやすさ、広い居住空間など、優れたパッケージングを誇り、見た目だけでなく、コンセプトも志の高いものであった。使い勝手を重視Hした5ドア車も遅れて登場した。搭載エンジンは直3VVTと同ターボ、それに直3SOHCターボだ。(1998.10) | ▼ 見る |