2グレード構成で、エンジンは1種類
エブリィワゴンは、街中から長距離のレジャーまで快適なドライブが楽しめる軽乗用車として登場。室内空間はセミキャブオーバータイプのワゴンで、当時のスズキ軽乗用車中最大を誇る。グレード構成はベースのジョイポップターボに加え、前後エアロバンパー、サイドアンダースポイラー、ルーフエンドスポイラー、フォグランプなどを装備したジョイポップエアロターボの2種類。エンジンは全車直3SOHC6バルブターボで、トランスミッションはジョイポップエアロターボが3ATのみ。ジョイポップターボには3ATと5MTが用意された。駆動方式は全車に2WDと4WDが設定されている。(1999.6)
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
2.35m
全高
1.77m〜1.89m
全幅
1.48m
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マイナーチェンジ一覧
2003年08月〜2005年07月生産モデル 環境性能向上 搭載されているエンジンの環境性能が向上し、「超-低排出ガス認定」を受けた。(2003.8) | ▼ 見る |
2002年11月〜2003年07月生産モデル グレード体系の変更 過去に特別仕様車として設定されていた「スポーツ」をカタロググレードにラインナップ。ミッションは4ATだけだが、駆動方式は2WDと4WDが選べる。(2002.11) | ▼ 見る |
2001年09月〜2002年10月生産モデル 自然吸気モデルを新設定 搭載エンジンを軽量・高性能なオールアルミ製に変更。またインパネのデザインを一新して使いやすさを向上した。さらに自然吸気エンジン搭載のジョイポップと、ジョイポップターボのロールーフ仕様が新たに設定された。(2001.9) | ▼ 見る |
2000年05月〜2001年08月生産モデル 外観を一新。エンジン性能の向上も エクステリアのデザインを一新し、精悍なイメージとなった。さらに従来のターボエンジンにノックセンサーや過給圧制御装置の追加、インタークーラー取り付け位置の変更などを実施。高回転域でのエンジン性能を向上させた。(2000.5) | ▼ 見る |
1999年11月〜2000年04月生産モデル 内装の質感と使い勝手を向上 全車のリアシートにシートスライド機構を採用。さらに内側ドアハンドル、サイドブレーキレバーなどをメッキタイプに変更。またジョイポップターボには、オーバーヘッドボックスを装備するなど使い勝手が向上している。(1999.11) | ▼ 見る |
1999年06月〜1999年10月生産モデル 2グレード構成で、エンジンは1種類 エブリィワゴンは、街中から長距離のレジャーまで快適なドライブが楽しめる軽乗用車として登場。室内空間はセミキャブオーバータイプのワゴンで、当時のスズキ軽乗用車中最大を誇る。グレード構成はベースのジョイポップターボに加え、前後エアロバンパー、サイドアンダースポイラー、ルーフエンドスポイラー、フォグランプなどを装備したジョイポップエアロターボの2種類。エンジンは全車直3SOHC6バルブターボで、トランスミッションはジョイポップエアロターボが3ATのみ。ジョイポップターボには3ATと5MTが用意された。駆動方式は全車に2WDと4WDが設定されている。(1999.6) | ▼ 見る |