広さと使いやすさ、低燃費を追求した軽ワンボックス
軽キャブバンクラストップの荷室サイズ、豊富な収納スペースと高い積載性、優れた燃費性能を特徴とする軽商用車。荷室スペースは、荷室長1910mm(2名乗車時)×荷室幅1385mm(4名乗車時)×荷室高1240mm(GAグレードを除く)となっている。バックドアの開口部も広く、開口部高1165mm(GAを除く)×開口部幅1340mmとクラストップとなっている。搭載するエンジンは660ccのNAとターボ。ミッションは、NAエンジン車には5MTとシングルクラッチ式の2ペダルMTである5AGS、ターボ車には5速MTと4速ATが用意される。全グレードに2WDと4WDが設定されている(2015.2)
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
2.43m
全高
1.8m〜1.9m
全幅
1.48m
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マイナーチェンジ一覧
2024年02月〜生産中 新グレードを設定。利便性・安全性能も高められた 新グレード「JOINターボ」が設定され、トランスミッションに新たにCVT車が設定された。また、運転席シートヒーターや助手席シートバックテーブル、キーレスプッシュスタートシステムや後席両側スライドドアクローザーなどが採用され、快適性が高められた。さらに、安全運転支援システムの「スズキセーフティサポート」を全車標準装備とした他、LEDヘッドランプが採用された。(2024.2) | ▼ 見る |
2022年04月〜2024年01月生産モデル 4AT車にアイドリングストップを追加 4AT車に、停車時アイドリングストップシステムが追加された。また、「PC」グレードに安全運転支援システムの「スズキセーフティサポート」を標準装備。「JOIN」グレードには、ディスチャージヘッドランプが標準装備されるなど、安全装備の充実化が図られている。さらに、リアルームランプがLEDに変更された。(2022.4) | ▼ 見る |
2021年09月〜2022年03月生産モデル 安全性能を向上 オートライト、横滑り防止装置「ESP」を標準装備。「JOIN」「JOINターボ」にディスチャージヘッドランプ装着車を、5速MT車には安全運転支援システムの「スズキセーフティサポート」装着車を設定するなど、安全性能が高められた。「PA」を除く全車にUSB電源ソケットが追加された。(2021.9) | ▼ 見る |
2019年10月〜2021年08月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2019年06月〜2019年09月生産モデル 安全装備が充実 独自の予防安全技術の機能がさらに向上。車両や歩行者を検知する衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート」や、リバース時の衝突被害軽減ブレーキ「後退時ブレーキサポート」などが上級グレードに標準装備された。メーカーオプション設定車種も増やされている(2019.6) | ▼ 見る |
2016年03月〜2019年05月生産モデル 5AGSギアに2速発進モードを追加 5速オートギアシフト(5AGS)車に2速発進モードが標準装備されたことで、空荷や軽積載時、少人数乗車時においてよりスムーズな発進と快適な乗り心地を実現した。また、クリープ時の推進力が強化され、発進や低速時の使い勝手も高められている(2016.3) | ▼ 見る |
2015年12月〜2016年02月生産モデル 5AGS車の仕様が変更された シングルクラッチ式の5速オートギアシフト(5AGS)車の仕様が変更されている。4輪ABSと坂道発進時の車両後退を抑えるヒルホールドコントロールが標準装備となっている(2015.12) | ▼ 見る |
2015年02月〜2015年11月生産モデル 広さと使いやすさ、低燃費を追求した軽ワンボックス 軽キャブバンクラストップの荷室サイズ、豊富な収納スペースと高い積載性、優れた燃費性能を特徴とする軽商用車。荷室スペースは、荷室長1910mm(2名乗車時)×荷室幅1385mm(4名乗車時)×荷室高1240mm(GAグレードを除く)となっている。バックドアの開口部も広く、開口部高1165mm(GAを除く)×開口部幅1340mmとクラストップとなっている。搭載するエンジンは660ccのNAとターボ。ミッションは、NAエンジン車には5MTとシングルクラッチ式の2ペダルMTである5AGS、ターボ車には5速MTと4速ATが用意される。全グレードに2WDと4WDが設定されている(2015.2) | ▼ 見る |